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+psychologyに関するPissのブックマーク (9)

  • 最大多数の最大幸福 - raurublock on Hatena

    ところで私は全体最適主義者で、つまり「最大多数の最大幸福のためなら少数を犠牲にすべし」を標榜しています。これは一見すると、一昨日書いた 差別のヒューリスティクスの話 と矛盾するように見えなくも無いので、その点について補足説明をば。 私が最大幸福のための犠牲を是とするには、次のような条件が付きます。同じ人ばかりが犠牲になり続けないこと。 なぜこの条件が付くかと言うと、私の言う「最大多数の最大幸福」が「全員の幸福」を指しているためです。次のような例を考えてみてください。10人のうち1人が10,000円損することによって残り9人が5000円ずつ得をする、という状況があったとしましょう。この状況で私が最良と考える行動は、「損をする人を順繰りに回して行って繰り返す」ことです。10回繰り返すと、全員が平等に35,000円ずつ得をすることになります。めでたしめでたし。 しかし損する人が固定されていたらど

    最大多数の最大幸福 - raurublock on Hatena
  • ヒューリティクスと差別 - raurublockの日記

    この話は前から同じことを考えていたので、ちょっと書いてみる。 「差別・偏見は常に絶対悪」という考えも危険 (id:andalusia) そもそも、私たちは社会で生きていく中で、意思決定を早めるために推論(ヒューリスティック)を利用することが非常に多いです。学校での試験の問題みたいに決まった答えがあるわけではない問題に対して、ヒューリスティックな手段は有用で不可欠です。しかし、ヒューリスティックな手法は、そもそもバイアスと裏表です。偏見を全く持たずに生きていくことはできないし、もし仮にそんな人(ヒューリスティックな手法を放棄した人)がいたとしたら、無知で無能でクズ。アホでバカ。低脳でワーキングプアだと私は思います。 すんません、無知で無能でクズでアホでバカで低脳でワーキングプア、に近い id:raurublock です。 いや、真面目な話、私はこの手の「論理によらないヒューリスティックな推論

    ヒューリティクスと差別 - raurublockの日記
    Piss
    Piss 2007/10/29
    おっさんのこういう話…嫌いじゃないんだぜ
  • mixi(ミクシィ)

    mixi(ミクシィ)は、友人・知人とのコミュニケーションをさらに便利に楽しくするSNSというサービスです。

    mixi(ミクシィ)
  • POLAR BEAR BLOG: 「それ、逆の順序で話してみて。」

    これからウソを付く人は、とりあえず作り話を逆からも話せるようになっておいた方が良さそうです。英ポーツマス大学の研究員が、ウソ発見に関する新しい研究を行ったとのこと: ■ New Interview Technique Could Help Police Spot Deception (ScienceDaily) 学生と警察官の協力で行われた実験結果について。当然、学生が尋問を受ける方、警官が尋問を行う方になって、既存の「ウソ発見手法」の中で何が有効かがテストされたそうです。その結果、「目をキョロキョロさせる」など不審な動きに注目してウソを割り出そうとしたグループは、証言の矛盾など話された内容に注目するグループよりも成績が悪かったとのこと。「目を見て話せ」などと命じても、ウソをつくのに慣れている人はらくらく演技できてしまうわけですね。 ところが、学生に「順序を逆にして話をして(ex. 時系列

  • novtan別館 - カウンセラーやりたいって軽い気持ちで言う人は今すぐ自殺したほうがよい コメント欄

    追記:いきなり追記ですが、タイトルは煽りすぎでした。が、タイトルへの違和感を中心としたトラバがついてしまったので変更しないでおきます。文内では「考え直した方がよい」くらいの話になっています。追記終わり。 たまたまb:id:Marco11のとこで特集wしてたんで、言及しとく。 僕は大学では心理学を学んだ。まあ、いわゆるモラトリアムと言う奴だ。そちらの道に行くつもりはなかったし、完全に興味位。しかもうちの大学は完全に実験系で、当時は臨床の教授もいなかったくらいだから、当然臨床心理士とかカウンセラーとか、そっち方面は関係ない。それでも、ちょっとは臨床のことを学ぶわけだ。発達も行動もやるしね。そこで知ったことは、人の心のあまりの脆さと言うもの。ガラスのハートっていうけど、繊細じゃなくても砕けない心なんてないよ。もし砕けないように見えたらきっとその心は既に崩壊しているに違いない。 恐ろしいものを

    novtan別館 - カウンセラーやりたいって軽い気持ちで言う人は今すぐ自殺したほうがよい コメント欄
  • sta la sta - 相手の嘘を見破るためのいくつかの方法

    もうエイプリルフールは終わりましたけど、なかなかためになる記事がありましたのでご紹介。 相手のボディランゲージや反応から嘘を見破る via How to Detect Lies - body language, reactions, speech patterns 嘘を付くときのボディランゲージ 腕や手の動きといった肉体的表現が制限されて固くなる。手、腕、足の動きが自身の体に向かうようになる。 アイコンタクトを避けるようになる。 顔、のど、口を手で触る。鼻や耳の後ろ側を触ったり引っ掻いたりする。開いた手で胸や心臓のあたりを触れたりはしない。 感情的なジェスチャーと矛盾 感情的なジェスチャーおよび感情のタイミングや継続時間が、標準のペースから外れる。感情の表れが遅れたり、通常より長引いたり、突然止まったりする。 感情的なジェスチャー(表情)と言葉の間にタイミングのズレが生じる。例:贈り物を受

    sta la sta - 相手の嘘を見破るためのいくつかの方法
    Piss
    Piss 2007/05/10
    これじゃ不十分と思うけど…
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    オーベルジーヌ実レポ べ物の鼻塩塩(未だに通じるのかな) オーベルジーヌというカレーをご存知だろうか 都内にあるデリバリー専門のカレー屋で、 ロケ弁などで大人気の格欧風カレーが楽しめるらしい いいな〜 いいな〜オブザイヤー 都内の奴らはこんな良いモンってんのか 許せねえよ………

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    Piss
    Piss 2007/04/18
    映画とかで幼少時代の自分を追いかけて失われた記憶を呼び覚ます…みたいなのあるけど、リアルにこういうことがあるのかー。
  • 人はなぜ「自分は大丈夫」と思うのか,防災研究家の片田群馬大学教授に聞く(前編)

    人はなぜ「自分は大丈夫」と思うのか,防災研究家の片田群馬大学教授に聞く(前編) 群馬大学工学部教授 片田 敏孝氏 人は,何らかの被害が予想される状況でも「自分は大丈夫」と思ってしまいがちだ。一般ユーザーの「セキュリティ対策をしなくても,自分は大丈夫」と思う意識に,悩んでいるセキュリティ専門家は多いだろう。防災研究家で群馬大学工学部教授の片田敏孝氏は,人のこのような心のあり方を「正常化の偏見(normalcy bias)」と呼ぶ。 「正常化の偏見」とは,「自分にとって都合の悪い情報を無視したり,過小評価したりしてしまう人の特性」のことを言う。片田教授によれば,津波の危険地域に住んでいても,しばらく津波がなかったり,「津波警報」が出ても実際に津波が来なかったりすると,人は次に津波警報が出ても「自分は大丈夫」「今回は大丈夫」と思って,避難しなくなってしまうという。 それでも片田教授は,津波や土砂

    人はなぜ「自分は大丈夫」と思うのか,防災研究家の片田群馬大学教授に聞く(前編)
    Piss
    Piss 2007/04/16
    「災害が起きても逃げない」「逃げようと思わない」人たちは,決して非合理的というわけではない。だからこそ,彼らを説得するためには,彼らの立場で考えて,彼らに「専門家の尺度」を理解してもらうことが必要だ」
  • 発言の責任をあいまいにして、相手の本音を聞きだすテクニック*アイデアノート

    相手の発言への責任をあいまいにしてあげる 私のブログへのアウトプット(書き出し)の基はインプットです。 つまり情報収集にあると言うのが私の考えです。 ところがいざ、誰かに話を聞いたときに、音が聞けなくておいしい話まで、もっていけない事もあります。 その時はまず、相手の発言の責任を取っ払ってあげる事で、いとも簡単に音を聞き出す事ができたりします。 例えばWeb上ではメールのやり取りも多くなりますが、こういう場合にも同じような方法が使えます。 相手が発言しやすい状況を作る 初対面で会った人など、必ずしもそうとは限らないが『緊張』という感情が働いています。この『緊張』というのは、自身の情報を相手になるべく隠そうとする心理が働く厄介なもので、これをまずクリアしておきたいと思う人も多いでしょう。 これをほぐす一番良い方法として、元、千葉大学名誉教授の多湖輝の書籍にこんな事が書いてあります。 初

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