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lifehacksとreviewに関するPissのブックマーク (7)

  • 好きな夢を見るための10の方法

    明晰夢(Lucid Dream)の話。明晰夢とは、鮮明な夢を自覚的に見ること。慣れてくると、夢の内容をコントロールできるようになる。つまり、見たい夢を見ることができる。 無意識の発露ともいえる夢を「自覚的」に見る、なんてヘンな話かもしれないが、暗示によって意識して夢を見ることは可能だ(経験済み)。しかし、今のわたしは部分的に成功しているだけで、自在に明晰夢を見るところまで達していない。 ここでは、「みたい夢をみる方法」と「明晰夢――夢見の技法」から得られた、明晰夢のために有用な情報を紹介する。ちなみに両書とも、スピリチュアルな臭いぷんぷんなので、読むと胸焼けする。あるいは、とっくに淘汰されたはずのフロイト心理学派がこんなトコで生き延びているのを知って辟易するかも。 ■1 明晰夢に気づくとき まずゴールから。明晰夢とは、夢の中で「自分は夢を見ている! 」と気づくこと。ものすごくありがちな、「

    好きな夢を見るための10の方法
  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 読書は人間がベッドの上でおこなう二つの快楽のうちの一つ

    タイトルは丸谷才一「思考のレッスン」より。読書について、書くことについて、沢山のヒントをもらった。「読書のコツ」、今風に言うなら「読書Hack」。ただし、効率ばかりの安手なものと違って、ひとつひとつ自分で読みといてはヤクロウに入れる手間はある。 ■の読み方の最大のコツ 最も激しくうなづいたのは、の読み方の最大のコツ→「そのを面白がって読め」。そのを面白がって、その快楽をエネルギーにして進め、という。言い換えると、「面白くないは読むな」となる。面白く思えないをガマンして読んで分からないなんて、つまらない。その時間、別のを面白がって読んで得られる効用の方が大なり。 読書は快楽なんだ、ベッドの上でする二つの快楽のうちの一つなんだ。もう一つの快楽が何かは言うまでもないけれど、それぐらい愉しいことなんだ。もちろん、もう一つは睡眠だね。読んで寝て暮らす、これぞ究極の快楽。 ■を選ぶポイ

    わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 読書は人間がベッドの上でおこなう二つの快楽のうちの一つ
    Piss
    Piss 2007/05/31
    本は忙しいときに読め、まとまった時間があったら本を読むな。本は原則として忙しいときに読むべきものです。まとまった時間があったらものを考えよう/自分にとっての主題というか、ホームグラウンドを持て
  • シゴタノ! - 『レバレッジ・リーディング』をレバレッジ・リーディングする

    最近話題になっている『レバレッジ・リーディング』というを読みました。概要は以前から噂に聞いていたので、とりあえず「1時間で読み終えよう」という目標を立てて読み始めました。 読み進めながら、書かれていることを次々と採り入れつつ読み方を変えていったところ、半分の30分で読み終えることができました。 大げさな言い方をすると、このを読み始める前と、読み終えた今とでは「を読む」という行為のパラダイムが完全にひっくり返された、という感じです。 いろいろ書きたいことはあるのですが、今回はとりあえず概論のみで。 レバレッジ・リーディングしてみる このは、著者が提唱する「レバレッジ・リーディング」という手法を読者に“インストール”してもらうことを目的に書かれていると考えられます。「というのはレバレッジ・リーディングで読むことができるんですよ」というメッセージを言葉で説明するのではなく、実際に体験し

    シゴタノ! - 『レバレッジ・リーディング』をレバレッジ・リーディングする
    Piss
    Piss 2007/03/31
    積ん読本に嫌気がしている人にはおすすめの1冊です。
  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 「図書館に訊け!」は盗みがいがあるぞ

    「検索」ならぬ、情報「探索」の方法が盗める。しかも、調べ物のプロフェッショナル、図書館員の技が惜しげもなく開陳されている。 「検索」はキーワードによるヒットを試行錯誤する方法だ。いわば、欲しいものが明確に分っており、ピンポイントで狙って当てるようなもの。いっぽう「探索」は調べたいトピックによる絞り込み検索+レファレンスブックのフィードバックによる深堀りだ。着弾地点から再度絞り込みをかけているようなもので、確度と網羅性は高い。 この探索手法が具体的かつ「調べるための」参考文献満載で紹介されている。このテクニックを「文法」になぞらえている。至言なので孫引きする。 文法をやらなくっても読めるっていうのは正解だよ。だけど、そいつはよっぽどセンスと力とやる気のある人がいう台詞なんだ。凡人はな、文法をやったほうがよっぽど楽なんだ。特急券なんだよ。苦労の末につかむ筈の法則を、最初にぽんと教えてもらえるん

    わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 「図書館に訊け!」は盗みがいがあるぞ
  • “日記家”のための座右の書 | シゴタノ!

    『日記の魔力』というを読み終えました。 著者の表三郎氏は、1940年生まれで、駿台予備学校英語科講師をされています。この、「始まりと今」よりも注目に値するのは、「日記歴30年」(執筆当時)という表氏のキャリアでしょう。 僕自身、日記は12年ほど続けていますが、30年にはとても敵いません。このでは、30年の重みがずっしりと感じられる内容となっており、著者の日記に対する熱い思いとその効用について懇々と述べられています。 表氏は、初めは京大式カードを使って日記を書いていたそうですが、1992年からはパソコン日記に切り替えられたとか。 実は、僕自身も1994年6月29日を境に、それまで紙ノートに記していた日記をパソコンに移しました(パソコン日記に限れば、表氏と同程度のキャリアということになります。それゆえ、共感できる部分が多かったのかもしれません)。 最初は、「メモ帳」を使って記録するようにし

  • 思考や行動の"跡"をつけておく効用 | シゴタノ!

    By: Christopher A. Dominic – CC BY 2.0 を読んだり、人から話を聞いたり、あるいは自分で思ったり考えたりやってみたりしたことの中には、必ず心に引っかかるものが1つや2つあるものです。 言い換えれば、日々接している“刺激”はおびただしい量にのぼるものであり、そのすべてを記憶にとどめておくことは非常に難しく、従って心に引っかかったものがあったとしても、何らかの形で記録に残しておかなければ、忘れ去られてしまう、ということです。 Steve Jobsのスピーチに以下のような一節があります(日語訳はこちらより借用)。 None of this had even a hope of any practical application in my life. But ten years later, when we were designing the first

    思考や行動の"跡"をつけておく効用 | シゴタノ!
    Piss
    Piss 2007/03/08
    ][♥]「日記の魔力」の引用部分が心に残った。
  • 404 Blog Not Found:書評 - 技術の伝え方

    2007年01月15日20:30 カテゴリ書評/画評/品評SciTech 書評 - 技術の伝え方 これは、伝わる。 技術の伝え方 畑村洋太郎 「伝える」ではなく、「伝わる」。 書「組織を強くする技術の伝え方」は、失敗学関連の書籍で有名な畑村洋太郎が、タイトルどおり技術の伝え方を説いたである。 序章 「技術」とは何か 第1章 なぜ伝えることが必要か 第2章 伝えることの誤解 第3章 伝えるために大切なこと 第4章 伝える前に知っておくべきこと 第5章 効果的な伝え方・伝わり方 第6章 的確に伝える具体的手法 第7章 一度に伝える「共有知」 終章 技術の伝達と個人の成長 「技術を伝える」を巡るおまけの章 しかし、書の要諦は、「技術は伝えられない」と喝破した事にある。 P.52 技術というのは来「伝える」ものではなく「伝わる」ものなのです。結果として相手の頭の中に伝えたい内容を出来させな

    404 Blog Not Found:書評 - 技術の伝え方
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