Hondaは、スーパーカブの立体商標登録を記念し特別カラーを採用した「リトルカブ・スペシャル」を2月13日から3月29日まで22万円(税別)で受注販売する。販売台数は1000台を予定している(関連記事)。 車体色に鮮やかなパールコーラルリーフブルーが採用されており、フロントエンブレムとサイドカバーのマークは、立体商標登録を記念した専用デザインに。シート表皮はレッドとホワイトのツートーンになっている。 リトルカブは、スーパーカブ50をベースに、前・後輪に14インチの小径タイヤを装着したスーパーカブシリーズのモデルとして、1997年8月に発売されている。スーパーカブは1958年の誕生から一貫したデザインコンセプトを守っているとして2014年6月に立体商標登録に至った。 advertisement 関連記事 乗り物として初 ホンダの「スーパーカブ」の形状が立体商標として特許登録 工業製品全般とし
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