nginxに関するPockeのブックマーク (8)

  • コンテンツキャッシュとVaryヘッダとnginx - Qiita

    Varyヘッダは前段のキャッシュサーバに対して、指定したヘッダの内容ごとにキャッシュを分ける必要があることを伝えるためのものです。例えばサーバがVary: Accept-Encodingをレスポンスヘッダに付加しておくと、キャッシュサーバはAccept-Encodingヘッダの内容に応じたキャッシュを保持します。 こうすることでクライアントのAccept-Encodingヘッダの内容に応じたキャッシュデータをキャッシュサーバは返すことができるというわけです。 nginxにおけるgzip圧縮とVaryヘッダ さて、題です。上記のような事情からかApacheのmod_deflateやh2oなんかはコンテンツのgzip圧縮を有効にすると、自動的にVary: Accept-Encodingをレスポンスヘッダに付加します。一方我らがnginxは設定ファイルにgzip_vary on;と書かないとV

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    Pocke
    Pocke 2016/03/23
  • nginxパフォーマンスチューニング〜静的コンテンツ配信編〜 - Qiita

    今回はHTMLCSSJavascriptといった比較的軽量な静的コンテンツの配信をnginxでやるケースに絞ってチューニングする際のポイントについて紹介しようかと思います。 (注:worker_rlimit_nofileやsysctl.confのネットワーク周りの設定のような定石的なチューニングについてはあえて解説しないのであらかじめご了承ください。) コンテンツをgzip圧縮する 何はともあれgzip圧縮です。ネットワーク帯域に比べればCPUリソースなんて安いものです。 しかし、多くの場合これだけでは十分ではありません。何故ならnginxはデフォルトではContent-Typeがtext/htmlのコンテンツしか圧縮しないためです。圧縮対象のContent-Typeを増やすにはgzip_typesを使います。 単純なWebサイトであれば上記の設定で十分ですが、場合によってはappli

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    Pocke
    Pocke 2016/01/30
  • NginxでSSLの評価をA+にする手順

    昨日 HTTPS 化した シャンプー評価サイト のSSL評価をA+にしました。 参考にしたのは下の記事 HTTPS on Nginx: From Zero to A+ (Part 2) - Configuration, Ciphersuites, and Performance - Julian Simioni この記事のNginx証明書設定をPOSTDさんが翻訳しているので、近いうちに詳しい訳は日語で読めるかも。ここでは適当にかいつまんだ手順を書いておく。一部時間のかかるコマンドもあるけど、基的に決まった設定書くだけなので時間はかかりません。(もちろんどういう意味なのか知っておくに越したことはない) SSLの評価計測について SSLサーバーのテストはQualys SSL Reportで確認します。 Nginxデフォルトの設定で計測したらCだった。 SSLv3 を無効にする SSLv3

    NginxでSSLの評価をA+にする手順
  • NginxでHTTPS:ゼロから始めてSSLの評価をA+にするまで Part 2 – 設定、Ciphersuite、パフォーマンス | POSTD

    NginxでHTTPS:ゼロから始めてSSLの評価をA+にするまで Part 2 – 設定、Ciphersuite、パフォーマンス 今日のインターネットの世界では、一般的な静的Webサイトも含め、 全てのWebサイト に、強固で安全なHTTPSのセットアップが必要となります。この記事は、Nginxセキュリティをどのようにセットアップするのかに関するシリーズのパート2です。 パート1 は、Webサーバに有効な署名証明書をセットアップする話で終了しました。しかしこれには、最適な設定とは言い難い、デフォルトのNginxの設定を使用していました。 この記事を読み終えれば、SSL Labsのレポートで、A+の評価を獲得できる安全なHTTPSの設定ができます。それだけでなく、追加でいくつかの微調整も行い、パフォーマンスそしてUXも向上させていきます。 ここに掲載した記述やコードの抜粋の他にも、すぐに使

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  • nginxでベーシック認証 - the glue

    タイトル通りです。 普段Apacheはあまり使わないのですが、BASIC認証(でいいや)をかける必要が出てきたのでついでに書いておきます。 環境 Ubuntu 14.04 nginxがインストール済み 手順 1. htpasswdコマンドを使えるようにする Debian系(Ubuntuとか) sudo apt-get install apache2-utils RHEL系(CentOSとか) sudo yum install htpasswd 2. .htpasswdファイルを作成 .htpasswdファイルを作成します。 内容はユーザー名:パスワードのペアになりますが、パスワードは暗号化できます。(認証が暗号化されるわけではない) 今回はSHA-1で暗号化します。 htpasswd -nbs ユーザー名 パスワード > .htpasswd 3. nginx.confを書き換え こんな感じ

    nginxでベーシック認証 - the glue
    Pocke
    Pocke 2015/12/01
  • Nginxでつくる、どシンプルな静的コンテンツサーバ - ほとラボ

    バックアップ用にNetatalkでファイルサーバを立てたので、 ついでにWeb上でファイルを公開するサーバを作っちゃえ と思い立ってNginxでちゃちゃっと作ってみたメモ。 今回は性的な静的なファイルを置くだけなので設定は極力シンプルに。 server { location / { root /home/hoto/public; } location ~ /\. { deny all; } error_page 404 =301 http://hotolab.net/404.html; } 5行\(^o^)/ Nginxはどこぞのhttpdと違って設定がシンプルに記述できてイイネ!! 説明するまでもないと思うが一応説明すると、 ドキュメントルートはホームディレクトリのpublic ドットファイルへのアクセスは拒否 404ページは作るのがダルかったのでこのブログの404ページにリダイレクトさ

    Nginxでつくる、どシンプルな静的コンテンツサーバ - ほとラボ
    Pocke
    Pocke 2015/10/16
  • lua-nginx-module を導入した話 (1) JSON-RPC 2.0 batch request編 - mosa_siru’s blog

    nginxにluaを組み込む openresty/lua-nginx-module · GitHub というのが非常に便利で、単なるreverse proxyだったnginxに、あらゆる役割を持たせられるようになります。 nginxの設定を動的にしたり、nginxからDBやmecached, redisなどへのアクセスも可能になります。HTTP requestを発行することさえできます。 これにより、例えばnginxの設定をDB化したり(NginxとLuaを用いた動的なリバースプロキシでデプロイを 100 倍速くした)、ちょっとした認証機能を入れたり、アクセスをmemcachedやredisなどに記録して攻撃を動的に判定してブロックしたりとか、nginxのレイヤーで色んなことができるようになります。(バックエンドのアプリケーションでも勿論同様のことは可能ですが、前段でブロックできるのが嬉し

  • Nginxの静的ファイル配信でハマった - shoya.io

    静的ファイルに限った話ではないけれど、Nginxのlocationに応じたrootの設定でつまずいたのでメモ。概説Tornadoの中に「静的リソースはアプリケーションにリクエストをプロキシするのではなくNginxに捌かせるほうがアプリケーションの不要な負担を取り除けて有用」という説明があったので、staticディレクトリへのルーティング設定を書いた。 location /static/ { root /path/to/app/static; } 上記のように書きたいところだがこれは間違いで location /static/ { root /path/to/app; } 正しくはこちら。 rootはstaticディレクトリのrootを指すのではなく、アプリケーションのroot。/static/はURLとして生きているので/static/を含むパスでファイルへ届くように書く必要がある。 (備

    Pocke
    Pocke 2015/05/22
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