プレステ４、ローンチは３月中旬を予定か 米専門誌
まもなく発表が予定されているソニーの新型ゲーム機「プレイステーション４（ＰＳ４）」について、関係者の話として「ローンチは来年の３月２１日になるだろう」との発言を、米ゲーム専門誌「ホースディア」のウェブ版が７日付で伝えた。 ソニーが発売を予定している「ＰＳ４」については、「今月２０日、ニューヨークで正式に発表される模様」と、朝日新聞など国内メディアが昨日相次いで伝えた。 ＰＳ４はコントローラーにタッチパッドがつくほか、ツイッターやフェイスブックなどＳＮＳ（ソーシャル・ネットワーキング・サービス）との連携を強化、また同社製品としては初の「タイマー」非搭載モデルになるという。 先述の関係者は、報道がおおむね正しいことを認めるとともに、「（ＰＳ４は）すでに量産体制に入っている。その気になれば明日にでもローンチできるだろうが、時期的にはカウントダウンの意味合いも兼ねた２０１４年３月２１日が適切
ＣＩＡ、独裁者暗殺装置の存在認める 金総書記にも使用か
アメリカ中央情報局（ＣＩＡ）の故ライ・フォルス長官は２０日、上院の公聴会に出席し、今年に入って相次いだ反米的人物の死亡について、「国益の妨げになる危険人物を確実に排除できる仕組みが今年整った」と述べ、先に亡くなったウサマ・ビンラディン容疑者や金正日総書記の死亡にＣＩＡが関与した可能性を否定しなかった。 米「ホースディア」紙が２０日付で伝えた。故フォルス長官は来年１月に行われるオバマ大統領の一般教書演説に先立ち、イランなど反米勢力との関係について上院公聴会で証言した。 証言によるとＣＩＡは長年ロスアラモス国立研究所と連携し、心筋梗塞などできる限り自然なかたちで要人を暗殺できる装置を研究開発。長官は「国益を妨げる反米的人物を確実に排除できる仕組みが整った」と述べ、今年に入って実用レベルに達する装置が完成したことを認めた。 「ホースディア」紙によると暗殺装置の最初の実験台とされたのは５月に死亡し
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