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虚に関するPonyo1127のブックマーク (3)

  • 鳥羽のダイオウグソクムシ、インド最高褒章を受賞

    インド議会は10日、三重県鳥羽市の鳥羽水族館で飼育している深海生物・ダイオウグソクムシの「NO1」に、最高褒章にあたる「マハトマ・ガンディー栄誉賞」を授与することを全会一致で可決した。インド人以外が同賞を受賞するのは、1947年に褒章制度を開始して以降初めて。 ダイオウグソクムシは中南米の海底域に生息する生物で、ダンゴムシなどと同じ仲間にあたる。普段は海底にたい積する動物の死骸を餌としてべることから「深海の掃除屋」と呼ばれることもある。 現在、鳥羽水族館で暮らしているダイオウグソクムシ「NO1」は2009年1月以降、餌をべておらず、今年2月10日には絶期間が1500日を超えた。飼育員も「理由はよくわからない」と首をかしげるが、このことが話題を呼び、今ではジュゴンやスナメリと並ぶ水族館の人気者になっている。 今回、インド議会がNO1にマハトマ・ガンディー栄誉賞を授与する理由として、会見

    鳥羽のダイオウグソクムシ、インド最高褒章を受賞
  • 怖いもの嗅ぎたさ? PM2・5入り空気缶が人気

    肺がんなど呼吸器疾患を引き起こすとされる微小粒子状物質「PM2・5」による大気汚染が深刻な社会問題となりつつある中国。このPM2・5を多量に含んだ空気の缶詰がいま日で注目を浴びている。関心の高さもあってか、用意した1千缶が即日完売するほどの人気ぶりだ。 「北京の美味しいの空気」(630円)と名づけられたこの空気缶を出荷・販売しているのは、中国の元郷鎮企業・上海電波有限公司(社・北京市)。大気汚染が深刻な市内で、日製の空気清浄機やマスク、きれいな空気の缶詰めが人気を集めているところに逆ベクトルで目をつけた。 缶詰内の空気は現在市内に建設中の高層ビル「中国尊」(高さ510メートル)の最高地点から採取。解析したところ、PM2・5の含有量は日の基準値の100倍を超えた。専門家によると「一息吸うだけで口蓋垂(のどちんこ)が男女問わず縮み上がるレベル」だという。 同社では、この空気を詰めた缶を

    怖いもの嗅ぎたさ? PM2・5入り空気缶が人気
  • 男性滑り殺したバナナに死刑判決 仏最高裁

    フランス最高裁判所は14日、36歳の男性を階段から滑落死させたバナナ被告の上告を棄却。第二審の判決を支持したため、死刑が確定した。人間以外に対して殺人罪を認定したのは、1386年に赤ちゃんを蹴り殺したブタ以来625年ぶりのことだけに、判決当日は多くのフランス人が固唾をのんで見守った。 仏ボジョレー通信が伝えた。事件は2009年6月、フランス南部タラスコン市に住むフリュイ・セゾンさん(36)が自宅前の階段に落ちていたバナナの皮に滑って後頭部を強打、病院に運ばれたがまもなく脳挫傷で死亡した。地元警察は階段に置いてあったバナナを殺人の疑いで逮捕。翌2010年起訴に至った。 第一審ではバナナにフリュイさんを殺そうとする意図があったかどうかが争点になったが、被告のバナナはどす黒い顔で公判中終始黙秘を貫いたため、事件の真相は解明されないまま結審。未必の故意を主張した検察側が認められ、求刑通り死刑が言い

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