馬原、寺原の人的補償でオリックスへ 2013年1月12日 オリックスが獲得することになった馬原 拡大写真はこちら オリックスがソフトバンクにFA移籍した寺原隼人投手(29)の人的補償として馬原孝浩投手(31)を獲得することが分かった。11日までに方針を固め、ソフトバンク側に伝えたもよう。12日にも両球団から発表される。 馬原はプロ2年目の2005年途中に先発から抑えに転向し、07年に38セーブで最多セーブのタイトルを獲得。11年までに球団史上最多の180セーブを挙げ、パ・リーグを代表する守護神として活躍した。 昨季は痛めていた右肩の手術を2月に受けたため、プロ9年目で初の登板なしに終わった。しかし地道なリハビリで順調に回復している。 ⇒続きを見る 1 23次ページ