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19世紀に関するPopStarのブックマーク (2)

  • 1階が酒場で2階が客室になっているイギリスの伝統的宿泊所「The New Inn」

    イギリスにあるパブというタイプの酒場は、もともと酒の提供だけではなく簡易宿泊所などの施設も備えた場所として18世紀から19世紀にかけて発達したそうです。現在のロンドンにも何店舗か酒場兼宿泊所として運営しているパブがまだまだ残っているようで、その中の1つである「The New Inn」に行ってきました。 The New Inn http://www.newinnlondon.co.uk/ The New Innに到着しました。1階部分がパブスペースで、2階と3階が客室になっているようです。 店内に入ってみるとこんな感じで、早朝だったためお客さんの姿はありません。 バーカウンターに歴史を感じます。チェックインもバーカウンターで済ませて鍵をもらったら部屋に移動 部屋に向かう途中で見かけた看板には、「明日朝をベッドでべたいなら、今晩はキッチンで寝な」と書かれていて、かなり強気な姿勢です。 店内

    1階が酒場で2階が客室になっているイギリスの伝統的宿泊所「The New Inn」
    PopStar
    PopStar 2013/05/05
    「旅籠」って感じね。過不足ない。特に携帯時代だと電話無しが問題ない。おれの価値観だと4000円の宿だけどね。
  • 19世紀末のロンドン貧困マップと21世紀の肥満分布マップが奇妙な一致を見せる

    貧富の差は固定しているのか、それとも時とともに変化するのか。最近は日でもよく聞かれる話題ですが、それについてかなり興味深い事実が明らかになりました。貧困なエリアが移動せず、衛生状態も悪いままになっていることを示す研究が発表されています。 左側が現代に作られた「肥満レベル分布」、右側が19世紀末に作られた「貧困レベル分布」二つのうち、特にひどい肥満と特にひどい貧困を表す地域(黒い丸部分)が同じところに指しているのが分かります。 右側の地図は、当時の社会福祉研究家であったチャールズ・ブースの手になるもの。当時の平均寿命は男性が45歳、女性が48歳という苛烈なもの、乳児死亡率も1000人中140人という高いものでした。 左側の地図はロンドン大学の公衆衛生の専門家、ダグラス・ノーブル博士が今回British Medical Journal誌に発表したもの。丸がついたエリアは移民が多く平均所得も低

    19世紀末のロンドン貧困マップと21世紀の肥満分布マップが奇妙な一致を見せる
    PopStar
    PopStar 2013/04/20
    ロンドンの人は住んでいるところをとても気にするそうだ。道路一本隔てて天国と地獄、なんてことがあって、それどっかみたい。
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