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2013年6月28日のブックマーク (2件)

  • 集中連載「橋下徹とメディア」 第2回「囲み取材」という放談会が生んだ「従軍慰安婦」発言 【後編】(松本 創) @gendai_biz

    韓国アメリカ、フランスなどの外国メディアを含め、120人超の報道陣で大混乱となった5月24日の囲み取材 (筆者撮影) 取材・文/ 松創(ジャーナリスト) 【前編】はこちらをご覧ください。 「誤報」発言をなぜ問わないのか 囲み取材をこの目で見てみたい、そして、橋下と在阪メディアの関係を検証する必要があると私が考えたのは、例の「従軍慰安婦」発言から1週間も経ってからだった。実を言えば、最初の発言そのものにはさほど関心を払わなかった。彼ならそういうことを言うだろうな。そう思っただけである。 居酒屋あたりで居合わせたおやじ客に、マッチョで身勝手な下卑た話を聞かされたような不快感は少なからずあったが、過去の発言や振る舞いを見れば、彼の人間観や女性観、人権感覚とは「そういうもの」であろうことは想像できる。発言内容の是非はともかく、「異論や批判を恐れず"音"を率直に語る」物言いやキャラクターが彼の

    集中連載「橋下徹とメディア」 第2回「囲み取材」という放談会が生んだ「従軍慰安婦」発言 【後編】(松本 創) @gendai_biz
    PopStar
    PopStar 2013/06/28
    橋下に操られるアホなメディアの構造を、これから分析していくらしい
  • 嵐の海で救助された男が述べるべき言葉:日経ビジネスオンライン

    大阪市立の小中学校で今年度から導入された校長の全国公募に応募し、4月に民間人校長として就任した市立小学校の校長が、25日に退職した。 件の校長は、複数の外資系証券会社に10年以上の勤務経験があるという38歳の男性で、人は、退職の理由について 《「経験を生かし、英語教育に力を入れたいとアピールしたが、今の学校の課題は基礎学力の向上だった。英語教育に力を注げる環境ではなかった」と説明した。」》(ソースはこちら) というふうに説明しているのだそうだ。 校長を「無責任だ」と責めるのは簡単だ。 事実、無責任ではある。多くの人がそう思うはずだ。 が、問題の質は、彼自身の個人な責任感とは別のところにある。 というのも、そもそも大阪市が、広く民間に人材を求めたのは、「民間出身者ならではの感覚と能力」を期待したからで、その「感覚と能力」には、当然「見切りの早さ」や「決断の冷徹さ」が含まれていたはずだから

    嵐の海で救助された男が述べるべき言葉:日経ビジネスオンライン