知人の公認会計士に「絶対に面白いぞ」と言われた。だから、日本共産党の政治資金収支報告書を読んでみた。日本共産党が企業献金も政党助成金も受け取っていないのは知っていた。「しんぶん赤旗」が重要な収入源なのは有名な話だ。しかし、収支の実態までは知らなかった。上記の記事によれば、2012年の日本共産党の収入は約233億円、支出は235億円、約2億円ほどのマイナスだ。問題は収入の内訳である。
桜蔭、雙葉、女子学院など、東京都心のトップクラスの中高一貫女子校に通う生徒の親は、大抵がエリートでお金持ちだ。それはそうだ。高い学費を払うだけの経済力と、娘の頭が日本最高レベルに良いこと、この2つが揃っていないと通えないからだ。結果として、医者、官僚、法曹、経営者、外資系企業勤めなど、高スペックの持ち主ばかりになる。高スペックの持ち主は美人を嫁にする。そんなことはない!顔よりも頭の良さや性格をとるはずだ!などと叫び出すポジティブ馬鹿がいるかもしれないが、美人は馬鹿ばかりではないし、性格も良い場合が多い。頭も良くて性格もいい美人を選ぶことは高スペックにはたやすいことだ。 もし高スペックにイケメンとブサイクが半々ずついたとしよう(実際は高スペックは顔も良い場合が多い)。その8割が美人と結婚し、両方美しい場合は子も美人、片方美しい場合は子も半分の確率で美人、ブサイクならブサイクとする。 親が高ス
オペラ・ソフトウェアは、スマホでのアプリ利用時にデータ通信容量を最大50%まで節約できるアプリ「Opera Max」の無料ベータ版を、日本をはじめアジア地域にも提供を開始した。 「Opera Max」は同社が得意とするデータ圧縮技術のノウハウを活かして開発されたアプリ。Android端末向けに開発されており、iOS版はまだない。その特徴は、スマートフォンにインストールし、アクティベートした状態で様々なアプリによる通信を行うと、データが自動的にOperaのVPN経由で専用クラウドサーバーに送られ、端末上で再生する際にはOpera Maxアプリがデータを復元し、データ通信容量をコンパクトに抑えられるというもの。例えばブラウザアプリでの静止画像を表示したり、YouTubeアプリでの動画再生などで効果を発揮してくれる。 同社ではOpera Maxアプリを使うことで、データ通信量が”最大50%節約で
JR北海道は11日、北海道北斗市で建設が進む北海道新幹線の新駅名を「新函館北斗」、青森県今別町の新駅名を「奥津軽いまべつ」にすると発表した。札幌市の本社で記者会見した島田修社長は「多くの人に愛され、使ってもらえる駅になってほしい」と述べた。 新函館北斗は「新函館」との仮称だったため北斗市側が反発。函館市との協議もまとまらず、両市はJR北海道に一任した。禍根を残すことを恐れた同社は道に意見を求め、道は新函館の仮称がなじんでいるとする一方、立地する北斗市への配慮も求めた。島田氏は「新函館北斗なら新幹線が函館行きであり、駅が北斗市にあることも分かる」と命名理由を説明した。 奥津軽いまべつは今別町が昨年4月、同社に要望した通りとなった。 北海道新幹線は2016年春に新青森―新函館北斗間が開業。その後、札幌まで延びる予定。 「函館北斗」という駅が存在するわけでもないのに「新」をつけたのは奇妙だ。しか
iPadを両手で持ち、親指だけでキーボード入力をしたい。そんな時に便利なのが「分割キーボード」ですね。この機能をご存じの方は多いかと思います。 では、その分割キーボードには、目に見えない隠しキーがある事は知っていますか? これを知っておくと、今まで以上にタイピングが早くなること間違いなし。ぜひ覚えておきましょう。 iPadの分割キーボードと隠しキー iPadの広い画面で素早くタイピングをしたいなら、机の上に置いてパソコンと同じように打ち込むのが、もっとも良いでしょう。私も普段はそうしています。 しかしたまには、iPadを両手で持ち、親指だけでタイプする場面も出てきます。 そんな時に役立つのが「分割キーボード」。 iPadのキーボードの中心を、二本の指で左右に広げていきます。すると、キーボードが二分割され、両画面の端っこに表示されるようになります。 これを利用すれば、iPadを持っている手の
岐路に立つ日本を考える 私は日本を世界に誇ることのできる素晴らしい国だと思っていますが、残念ながらこの思いはまだ多くの国民の共通の考えとはなっていないようです。 日本の抱えている問題について自分なりの見解を表明しながら、この思いを広げていきたいと思っています。 人気ブログランキングへ ここ25年ほどの間に日本において構造改革がどんどんと進められてきたはずですが、日本経済に勢いがない状態が続き、「失われた10年」がいつしか「失われた20年」と呼ばれるようになり、さらにそうなってからもすでに何年か経過したかと思います。そこでこの間にどのような変化が生み出されているのかを概観しておくことも、実は大切なのではないかと思っています。 まず、日本の雇用者報酬(労働者の取り分)がどう推移していっているかを見てみましょう。 1997年を頂点として、それ以降は雇用者報酬は低迷していることがわかります。企業は
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