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ブックマーク / www.lily.sannet.ne.jp (3)

  • 総合9点以上の傑作~プログレ編

    高得点な傑作たち~プログレ編 我がサイトにて総合9点以上を獲得した作品を集めてみました。 未聴のものがありましたら、ぜひチェックしてみてください。 作品は主に国別のABC順です。評価の高い順ではありません。 「Amazon.MP3」のリンクがあるものはそちらで試聴可能です♪ ■70年代英国ロック ART BEARS「The World As It Is Today」 HENRY COWのクリス・カトラー、フレッド・フリス、ダグマー・クラウゼによるアート・ベアーズの3rd。1980年作 前作「Winter Songs」も素晴らしかったが、ダグマーのヴォーカルはついに絶叫の域にまで達した。 ジャズロック的なけだるさのなかに、狂気をはらんだ歌声が響きわたる。それは恐ろしくも、 なんとも艶めいており、まるで世界の不条理に叫び続ける娼婦でもあるかのようだ。 かと思えば、闇の静寂

  • ブリティッシュフォークこの12枚〜英国フォーク名作選

    ブリティッシュフォーク名作選 〜英国フォークまずはこの12枚〜 私自身ブリティッシュフォークのマニアというわけではなく、プログレやメタルも聴く人間ですので、 それらのリスナーにもアピールするようなアルバムをということで、女性Voものを中心に厳選してみました。 英フォークの入り口になるような名作ばかりですので、初心者の方もこのあたりから聴き始めてみてはいかがでしょう。 THE PENTANGLE 「The Pentangle」 英国フォークの名バンド、ペンタングルの1st。1968作 バート・ヤンシュとジョン・レンボーンという二人による見事なアコースティックギターと、 歌姫ジャッキー・マクシーの美しき歌声が重なり、時代を考えればとても質の高いサウンドだ。 ブラシを使ったドラムにウッドベースを含むアンサンブルはジャズ的な色合いもありつつ、 曲によってはトラッド/古楽的なミス

  • ジャケ買いしたくなるプログレジャケ特集

    ジャケ買いしたくなるプログレジャケ プログレ作品のジャケというのは、とりわけLP時代にはそれは大切なものであった。 ジャケのデザインこそが、作品のイメージそのものを決定づける役割を果たしていたといっていい。 なので、70年代の作品はどれもがじつに個性的で、美しくもインパクトのあるジャケを競っていた。 それらは実際の音とともに鑑賞するに足る、まさにアートであったのだ。 ここでは、それら気に入りのプログレのジャケを70年代の作品を中心に紹介する。 目に留まったものがあれば、ぜひ実際にその音も聴いてみて欲しい。 イメージを喚起させるアートの向こうにある、幻想とロマンの香りを見つけたら… ◆70's英国のジャケ YES「RELAYER」 イエスの7thアルバム。1974作 個人的なYES評価を述べさせていただくと、Yesの私的アルバムランキングでは、 1「イエスソングス」、

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