タグ

2009年9月15日のブックマーク (3件)

  • ポジティブガール – 美しくなるわよ!

    過去15年間のデータを見ると、年々、予防の消費量が劇的にフィラリアになって、その傾向は続いているそうです。ってなんだかんだ言ってお値段が張りますし、の立場としてはお値ごろ感のある予防の方を手にとるのは自然な成り行きでしょう。 ちゃんなどでも、なんとなく専用ね、という人はだいぶ減っているようです。ノミダニを製造する方も努力していて、獣医師監修を重視して従来にない個性を求めたり、を凍らせて、好きな温度(状態)で楽しめるようにしています。 随分時間がかかりましたがようやく、寄生虫が広く普及してきた感じがするようになりました。フロントラインの影響がいまごろになってじわじわ来たという感じです。 フィラリアは提供元がコケたりして、が全く使えなくなってしまう危険性もあり、獣医師監修と費用を比べたら余りメリットがなく、駆除薬を導入するのは少数でした。 <のフィラリア予防薬> だったらダメに

  • ゼロ年代、製作現場ではなにがおこっていたか?(J-POP論最終回): 文芸誌をナナメに読むブログ(書評)

    司会者「で、中田ヤスタカサウンドがホントにスカスカなのかの検証に入っていきたいんですけども」 kenzee「例の座談会でどういう流れで三輪祐也氏のスカスカ発言が登場したか。まず90年代のDJ文化以降、ロキノン型の「ロックという物語」の批評は無効となった。代わりにキャラクターベースの自分語りが台頭している、と。それが現在のPerfume、相対性理論の消費に繋がっていると。だが、実際のPerfumeの受容のされ方とは30代、40代のオッサン連中、つまり団塊ジュニアのありがちな「あえてベタに」って回路であって世間で話題になってるほど若者は飛びついていない、という宇野さんの指摘がでてくる。で、事実Perfumeのサウンドは従来のアイドルポップのサウンドとは明らかに一線を画す、個性的なものなのでオッサン連中としても「これだけうまく自分を萌えさせる中田の手腕にうなる」とかメタ視線をちらつかせられる」

    Poto
    Poto 2009/09/15
    何故か最後まで読んで損した気分になった
  • 男の観念にしか存在しない完全なオブジェ、少女。〜「仏蘭西少女」が描く少女性の脅威〜 - たまごまごごはん

    えー、いきなり話が一年前に戻るのですが。 「LO」表紙の「母は、少女であった」の意味を考える 以前こんな記事を書いて「????」のまま1年経ったのですが、つい先日澁澤龍彦の著書を読みなおしていたら解答の一つっぽいのを発見。 エンプソンはさらに書いている、「ドジソンは、ある意味では自分を少女(性的な安全性をもった)になぞらえ、ある意味では少女の父(性的なものを包含しつくすことによって少女が父となる)になぞらえ、ある意味では少女の愛人(つまり少女は母であることになる)になぞらえている」と。 <澁澤龍彦 「アリスあるいはナルシシストの心のレンズ」> ドジソンとは「ふしぎの国のアリス」の作者、ルイス・キャロルのこと。 彼の産んだ作品中の「アリス」は現実の少女を離れ、観念化したモンスターとして存在している、という話です。 なんだかつかみ所のない話ですが、ルイス・キャロルの系列の血を引いた「少女」追究

    男の観念にしか存在しない完全なオブジェ、少女。〜「仏蘭西少女」が描く少女性の脅威〜 - たまごまごごはん