2008年7月25日のブックマーク (7件)

  • レジ袋は“悪者”か? エコバッグ礼賛に異議あり:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 「レジ袋削減について取材している」と話すと、「あれって、実は便利よね。完全になくなったら困るわ」という反応をする人が少なからずいる。 軽くてかさばらず、水に強く柔軟で、何でも入れやすいという利便性が受け入れられ、1970年代後半以降、レジ袋は暮らしの中に定着してきた。しかし今、レジ袋使用を減らそうという風潮がかつてないほど盛り上がっている。資源節約とゴミ減量化のシンボルとして、国を挙げてレジ袋削減が推進されているのだ。 やみくもにレジ袋をもらい、簡単に捨てるという習慣を見直すのはいいことだと思う。一方では、「レジ袋の削減で当にゴミやCO2(二酸化炭素)は減るのか?」との見方もある。レジ袋がなくなったら、生活者はほかの袋を買うことになるだろう

    レジ袋は“悪者”か? エコバッグ礼賛に異議あり:日経ビジネスオンライン
    ProjectK
    ProjectK 2008/07/25
    エコバッグもレジ袋も必要に応じて使い分ければよいと思うのだが、不思議と「使っていないのはおかしい」と一方を非難する話が中心になる。その時その時で「自分が」使っていればそれでいいではないか。
  • 失敗だらけの現代ニッポン、安全社会という落とし穴:日経ビジネスオンライン

    このコラムでは、自然科学、社会学、文学、芸術…など、それぞれの学問領域で活躍をしている研究者や専門家に、各分野の先端知から見た「ストレス」をおおいに語っていただく。また、「ストレス」に対して人はどう対処したらよいのか、といった実学的知見もうかがう。 第1回は工学博士にして失敗学の草分けである畑村洋太郎さん。六木ヒルズの回転ドア、JR福知山線の脱線事故などでは、調査依頼を受けるより前に腕まくりして現場に飛び込んで、責任追及ではなく、その失敗の原因をとことん探究してきた。 一昔前は「失敗はあってはならぬもの」という考えがあった。いまもその風潮は確かにある。だが、その一方で、畑村洋太郎さんが“失敗学”を始めてからは、「不可避な失敗もある」「失敗を次に生かす」などの考え方も論じられるようになった。ストレスと関係する失敗の“その先”に何があるだろう。 --現代社会は、失敗を強いる社会構造でありなが

    失敗だらけの現代ニッポン、安全社会という落とし穴:日経ビジネスオンライン
    ProjectK
    ProjectK 2008/07/25
  • 相次ぐ被害予測の公表 温暖化はどこまで危険か?  bp special ECOマネジメント/コラム

    今年に入り、地球温暖化の影響や被害予測についての報告が相次いでいる。2008年6月19日の朝日新聞朝刊は、環境省地球環境局長の諮問委員会として設置された地球温暖化影響・適応研究委員会が発表した報告書の内容を報じており、「料」「水」「自然」などの6分野について、気温上昇の影響に対する適応策を紹介している。 被害予測に関連して、“気候変動難民”が発生する恐れも指摘されている。日経済新聞は2008年3月12日の朝刊で、EU(欧州連合)の報告書を紹介、2008年5月6日の朝刊ではアジア開発銀行の試算を取り上げた。 地球は温暖化の傾向にあり、何らかの対策が必要であるという認識が一般化する一方で、これまでの見方とは異なる説も発表されている。対策には万全を期すべきだが、そのためには、高精度な地球観測を積み重ねることで、より的確な予測を可能にする努力が必要である。 環境省地球環境局長の諮問委員会として

    ProjectK
    ProjectK 2008/07/25
    異論が出てくるのは、そもそも最初の温暖化対策の投げかけが「科学的正しさ」という異論があってしかるべきものを根拠にしようとするからだろう。別の軸を持たなければいつまでも論争は終わらない。
  • 日経バイオテクONLINE:総合トップ

    ProjectK
    ProjectK 2008/07/25
    料理人の起源の話というのは興味深い。
  • 日経バイオテクONLINE:総合トップ

    ProjectK
    ProjectK 2008/07/25
    まったくもって書いてある通り、日本は贅沢だから偽装の方が大きな問題になるのだろう。幸せといえば幸せな話ではある。
  • 日経バイオテクONLINE:総合トップ

    ProjectK
    ProjectK 2008/07/25
    こういった取り組みは参考にしたい。
  • 不倫処理に見える企業倫理:日経ビジネスオンライン

    報道番組のキャスターが野球選手と不倫したとされ、責任をとって番組をとりあえずは降板した。 この一連の展開を裏付け、私たちがある種の納得をする背景に“倫理”というものがある。この倫理がある以上、守られるべきは家庭であり夫婦で、それを侵す独身女性のほうに非が偏りがちだ。 今回のケースでは男性は髪を切ることで世間に謝意を表明した。なら、女性だって髪を切って番組に出続けたらいいと、私なんかは思ってしまう。 それ以降のメディアでの解説では、もっぱら、その女性の性癖や酒癖みたいなものに帰着され、我々が共有する倫理を疑うところまでには至らない。 なぜ、野球選手が2軍に落ちず、キャスターが降板したか。職業がもつ社会的意味合いからか。なら、なぜ、このキャスターの一度目の不倫発覚の相手男性が議員であった時には、その意味合いにおいての処遇が機能しなかったのか。 キャスターはしょせん一企業が決めた人事だが、議員は

    不倫処理に見える企業倫理:日経ビジネスオンライン
    ProjectK
    ProjectK 2008/07/25
    キャスターだから処分されるのであって、女性だから処分されたわけではない。そこの部分を混同している間は、何の解決にもならないのでは?