2008年9月12日のブックマーク (2件)

  • bp special ECOマネジメント/インタビュー

    ──御園生理事長は触媒化学を専門にし、石油精製・石油化学の技術分野で、環境負荷評価の立場から環境問題にも長年かかわっていらっしゃいました。環境問題が大きくメディアに取り上げられるようになった現状をどうお考えでしょうか。 御園生誠理事長(以下敬称略): よいことだとは思いますが、最近の環境問題、特に地球温暖化問題に関する理解で心配になるのは、事実に基づかない議論があること、いつの間にか表面的な数値目標競争や排出権取引の是非の議論に話がすり替わってしまっていることです。多数派だと思う意見が、声の大きさから少数派にされてしまっていることを危惧しています。 ──先生が感じている“多数派”の意見とは、どのようなものなのでしょう。 御園生: 地球温暖化と言うけれども、多くの人は、目や肌で感じられる気温や海水面の上昇があるわけではなく、また、温暖化が原因とわかるはっきりした実害は出ていないことを知

    ProjectK
    ProjectK 2008/09/12
    「リサイクルは正しいという思い込みがまずあって、ケース・バイ・ケースで考えるという柔軟な発想が妨げられるからだと思います。」
  • 気になる「無配慮な」メール

    筆者はメールをよく使います。企業の実務を預かるマネージャとしても,コンサルタントとしてもよく使っています。でも,それは「凄く多い数のメールを読み書きする」という意味ではありません。「メールの質を理解して,うまく使う」という意味です。 こういう筆者だから,企業で一緒に働くチームメンバーのメールはかならずチェックしています。メールは電話の代替として使われている面があり,メールまで細かくチェックしないマネージャも多いようですが,筆者は必ず見ています。 なぜなら,チェックしたメールの中身に,「他人への配慮が不足した非常に危ない」ものがあったり,「自分の仕事をアピールする配慮がない,すごくもったいない」ものがあったりするからです。要は,「無配慮なメール」が多いということ。筆者はそういうメールが気になって仕方がないのです。 では,それがどういうメールなのかを,具体例を使って説明しましょう。 ある会社

    気になる「無配慮な」メール
    ProjectK
    ProjectK 2008/09/12
    いやいや、この「ほめる」ポイントはメールの使い方とは関係ない「上手なほめ方」だと思いますよ・・。