2010年5月17日のブックマーク (2件)

  • bp special ECOマネジメント/コラム

    今度は欧州だ。2008年のリーマン・ショックは米国発だったが、今回は欧州。1980年代末のバブル崩壊以降はある意味危機の連続とも言える日に、「危機の発生源」として続々と欧米の先進国が加わってきている。日は土地バブルを背景とし、米国のそれは土地に加えて金融危機の様相が強かった。そこに今回の欧州の危機だ。それは「国の実力(GDP=国内総生産)に比して国家債務のレベルが高い」「具体的にはギリシャという国が債務不履行になるかもしれない」という懸念に基づく。盛んに喧伝(けんでん)された「中国のバブル崩壊」よりも前に発生し、我々に「輪番で危機の発生源になる先進国」の印象を植え付けた。 日のバブル崩壊やリーマン・ショックの時に比べて、「危機再来の臭い」をかぎ取ったEU(欧州連合)や国際通貨基金(IMF)の動きは素早かった。前の週(5月3日から始まる)の世界の市場の混乱ぶりに危機拡大の恐怖を抱いたE

  • オーガニックにする?、しない?

    家族の健康を考えたら、あるいは地球の環境のことを考えたら、有機野菜の方がいいというのはわかっているけれど、近くに売っているお店がない。値段が高くて、なかなか手が出ない。季節の野菜しかない(いや、それが来の姿なんですけどね(^^;))。そんな理由で、わかっていても、なかなか有機野菜に切り替えられないという方も多いと思います。 しかし、私たちの身体は、私たちがべたもので出来ていることを考えれば、やはりこれは重要です。少しずつでも、シフトしていきたいですよね。では、まずどういったものから始めるべきなのでしょうか? そして、どういったものなら、それほど神経質にオーガニックにこだわらなくてもいいのでしょうか? 健康を考えた場合、特に気になるのは殺虫剤の使用です。殺虫剤は基的には毒物。それをなるべく取らないように。そういう視点から、殺虫剤の多い、少ないで、どの野菜・果物はオーガニックを選ぶべきか

    オーガニックにする?、しない?
    ProjectK
    ProjectK 2010/05/17
    「殺虫剤は基本的には毒物。」このあたりの誤解というか、大雑把すぎる認識は何とかならないだろうか。「少量だから人間には大丈夫」という類の殺虫剤は少なく、多くは「そもそも影響がない」と思うのだが。