2010年10月15日のブックマーク (2件)

  • asahi.com(朝日新聞社):シニア世代、元気もりもり 健康ブームで体力右肩上がり - 社会

    中高年の女性たちでにぎわうフィットネスクラブ「カーブス武蔵小山」=東京都品川区、相場郁朗撮影      お年寄りの体力が、この10年ほど向上を続けている。体育の日に合わせて文部科学省が10日に公表した「体力・運動能力調査」でそんな結果が出た。健康ブームで60代以上で定期的に運動する人が増えているのが要因とみている。  調査は2009年5〜10月に実施した。  65歳以上の高齢者は調査を始めた1998年度以降、握力や脚力など大半の項目が右肩上がりになっている。  98年度と09年度を比べると腹筋回数は65〜69歳男性が11.97回→14.05回、女性は7.41回→8.13回。70〜74歳男性は10.44回→12.12回、女性が5.99回→7.00回。  6分間の歩行距離も65〜69歳男性が588メートル→612メートル、女性は548メートル→572メートル。70〜74歳男性は567メートル→

    ProjectK
    ProjectK 2010/10/15
    財力と時間のゆとりが体力に現れるのであって、年齢ではないということなのかもしれない。スポーツジムへ行く費用と時間をどこから捻出しろと若い世代に言うのか・・・。
  • asahi.com(朝日新聞社):班分けし規律、食料は配給…命救ったリーダー チリ落盤 - 国際

    14日、地下から救出された後、検査を受けるためにコピアポ病院に到着したルイス・ウルスアさん=ロイター  【コピアポ(チリ北部)=平山亜理】チリ北部サンホセ鉱山の落盤事故で、地下に閉じこめられた作業員33人全員を無事帰還させた立役者として、リーダーのルイス・ウルスアさん(54)の指導力を称賛する声が相次いでいる。外界と連絡が取れない時も規律を維持し、料を分配。救助を信じて常に冷静に対応し、仲間がパニックになるのを防いだ。一緒に働いたことがある作業員は「彼は生来のリーダー」と絶賛している。  地形測量士のウルスアさんは鉱山勤務30年以上のベテランだが、落盤事故があった8月5日の時点では、サンホセ鉱山で働き始めてまだ2カ月だった。300人以上の作業員が働くこの鉱山では、ウルスアさんのことを知る同僚は多くなかったが、同じ班で働いたことのある作業員は、「物静かであまり話をしないが、しっかりして指導

    ProjectK
    ProjectK 2010/10/15
    すごい話だ・・・どこかの国の首相に聞かせてやりたい。