2011年6月2日のブックマーク (2件)

  • asahi.com(朝日新聞社):仕事中です、念のため 佐賀で「ウルトラクールビズ」 - 社会

    1日から始まった「ウルトラクールビズ作戦」=佐賀県武雄市役所  バミューダパンツにポロシャツ、スニーカー姿でパソコンや机に向かう。どこかのリゾートホテルの事務室ではありません。1日から「ウルトラクールビズ作戦」を導入した佐賀県武雄市で働く市職員だ。  Tシャツ、サンダル姿などがOKとなったこの日、庁内の職員のクールビズ姿は、ざっと見回すと4分の1程度。まだ気温や湿度がそう高くないこともあって、すべての職員がとまではいかなかったようだ。  市役所を訪れた市民の反応も「節電が求められているのだから、涼しい姿でもいいのではないですか。これで事務効率があがるのであれば結構です」と好意的だった。庁舎内の温度設定はきっちりと規定の28度になっていた。10月31日まで実施される。(長沢豊)

    ProjectK
    ProjectK 2011/06/02
    「これで事務効率があがるのであれば結構です」結局のところ、これがすべてを物語っている気がする。
  • asahi.com(朝日新聞社):デパート店員だってクールビズ「お客の反応見ながら」 - ビジネス・経済

    近鉄百貨店は1日、売り場の男性販売員にノーネクタイ、ノー上着を認めるクールビズを始めた。従来は接客しない管理部門のみだったが、節電意識の高まりで今年から対象を拡大した。百貨店では男性販売員にノーネクタイ、ノー上着を認めるケースは珍しいという。  この日は、あいにくの雨で気温が上がらず、阿倍野店ではノー上着の販売員はゼロ。しかし、販売員はジャケットの胸に「クールビズスタイルにご理解ください」というワッペンを着けて接客に臨んだ。

    ProjectK
    ProjectK 2011/06/02
    つまりクールビズというのは、その服装をする当人以上に、周りの人間の許容量で決まるって事。自分を受け入れてもらえるか、ではなく、相手を受け入れる、という姿勢がキーになる気がする。