ブックマーク / ascii.jp (3)

  • なぜNetflixはとんがった企画に金を出せるのか? (1/3)

    フィクションは常に現実の一歩前を進んできた。インターネットにおいてもそれは変わらない。仮想空間にダイブしてライバル会社のデータを破壊するコンピューター・カウボーイ。名前を呼べばどんな離れた相手とも話せる腕時計。なんでも作れる万能工作機械――。VRハッカー、スマートフォン、3Dプリンターなどは一種の「フィクションの現実化」と言ってもよいだろう。 角川インターネット講座を紐解いても、第13巻『仮想戦争の終わり』で語られているのはまさに国家に雇われたハッカーたちが展開するケタはずれの戦争であり、第9巻『ヒューマン・コマース』、第11巻『進化するプラットフォーム』、そして第12巻『開かれる国家』を通読して連想できるのは、サイバーパンクにたびたび登場する“国家を凌ぐ力を持った巨大企業”だろう。 昨今のネット配信サービスによるコンテンツ流通を含め、インターネットの発達は映画やアニメ・ゲームといったフ

    なぜNetflixはとんがった企画に金を出せるのか? (1/3)
    PultraMan
    PultraMan 2016/01/17
  • 人は必ずブレるもの 「UN-GO」脚本・會川昇氏が語る【前編】 (1/4)

    近代文学の巨星・坂口安吾。「堕落論」「戦争と一人の女」などの代表作では、戦後という時代にあっても、世間の道徳感に縛られることなく自由に生きている人間を讃え、今なお熱狂的なファンを集めている。 そんな安吾の推理小説、「明治開化 安吾捕物帖」をアニメならではの切り口で大胆に翻案したのが「UN-GO」だ。 深夜に放映されるや、たちまちファンの心をつかんだこのアニメ。テレビシリーズ放送中、スピンアウト作品「UN-GO episode:0 因果論」を上映したことも話題になっている。制作は監督・水島精二氏、脚・會川昇氏、制作会社がボンズという「鋼の錬金術師」スタッフが顔を揃え、キャラクターデザインは高河ゆんさん&pakoさんという豪華な布陣だ。 それにしても“ハガレン”スタッフがなぜ坂口安吾を、戦後文学を選んだのか? 彼らはこのストーリーを通して、いまアニメを見ている若者たちに何を伝えたかったのだろ

    人は必ずブレるもの 「UN-GO」脚本・會川昇氏が語る【前編】 (1/4)
  • ビルドアップ、世界一お酢にくわしい“お酢専用ロボット”を開発

    (株)ビルドアップは18日、タマノイ酢(株)からの受注を受け、お酢についてのプレゼンテーションを行なう企業ロボットを開発したと発表した。このロボットは、同社エンターテインメント・ロボット技術の粋を集めるとともに、お酢の知識は世界一だという。大阪・タマノイ酢の新社屋にて7月より稼動を開始する。 このロボットの開発経緯を、ビルドアップ代表取締役社長の岡部淳也氏に聞いたところ、「タマノイ酢さんから、創業100周年を記念してハイビジョン放送とロボットによるハイビジョンシアターを導入したい、という相談があった。弊社としても、従来から手掛けているエンターテインメントロボットに再注力を検討していたところ。このロボットには、弊社が有するエンターテインメントロボット技術と、タマノイ酢さんの知識が集約されている」と語った。 エンターテインメントとしてのリアル 加えて、「研究所で開発されるロボットと我々が作るロ

    ビルドアップ、世界一お酢にくわしい“お酢専用ロボット”を開発
    PultraMan
    PultraMan 2007/05/19
    via.tetsu23
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