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2017年2月17日のブックマーク (3件)

  • これはすごい!分解とパケット解析で分かったAmazon Dash Buttonの「本気度」 | 日経 xTECH(クロステック)

    注文する商品ごとにAmazon Dash Buttonを購入する。価格は500円で、初回の商品購入時に購入金額から500円差し引かれて実質無料になる。 利用者は「Amazonプライム」会員に限られている。Dash Buttonは500円で販売されているが、初回注文時に500円の割り引きが適用されるので、実質無料で利用できる。 ボタン型のデバイスが無線通信でインターネットにつながり、Webアプリと連携してサービスを提供するDash Buttonの仕組みは、まさにIoTシステムの典型といえる。 このDash Buttonが、IoTデバイスとしてどのようにデータをやり取りしているのか。以下では、Dash Buttonを使った商品注文の操作を試すと同時に、そのハードウエア構成や通信パケットも見ていこう。 500円では買えないスペック 筆者が実際に購入したDash Buttonを分解して基板を確認し

    これはすごい!分解とパケット解析で分かったAmazon Dash Buttonの「本気度」 | 日経 xTECH(クロステック)
  • 継続してコードを書くということ

    この度、githubへの一年間連続コミットを達成していたらしいことを確認しました。途中から平日、仕事の分も混ざっているのですが、プライベートでのコミットは毎日確認していたので、ちゃんと一年間継続できているはずです。 当初はどういうものを開発するのか定まっていなかったり、謎の練習コードばっか産まないか心配だったのですが、継続してコミットを続けていくことで、徐々に目的意識を持ってコードを書くのにも慣れてきました。 そこで、この一年でどういう考えで開発過程をたどってきたか、どういうものを開発してきたか、これからどうしたいかについて書こうと思います。 どういう考えで開発過程をたどってきたか最初は継続性のみを重視1年前と今とでは、コードを書き始める時の意識も少し変わったなと、今は思います。 1年前はどんな形であれ継続できるようにコードを書いて、たまにdotfilesいじったりとか、遅くに会社を出ると

    継続してコードを書くということ
  • 「アフリカの呪術師」と全面対決するため、電子マネーを導入した話。

    こんにちは。日植物燃料株式会社、代表の合田です。 今回は、前回に引き続き、モザンビークで「バイオディーゼル事業」に着手したところからの話です。 バイオディーゼル燃料事業を成立させるためには「生産」と「販売」の2つが課題です。 ですから何よりもまず、私たちは「バイオディーゼル燃料」を安定して生産できなければなりませんでした。 そこで、前回も少し触れましたが、ヤトロファの種を現地の人に提供しました。 今利用している農地にヤトロファを植えてもらうことはできませんが、今ある畑の脇に「柵」としてヤトロファを植えてもらい、収穫したヤトロファは私たちが買い取り、加工して燃料とします。 「組合」と言う形態をとりながら、1万人の農民たちに協力してもらい、なんとか私たちはモザンビークでバイオディーゼル燃料の原料となるヤトロファを栽培し、燃料を作り出すことはできるようになりました。 ですが、もちろんそれだけで

    「アフリカの呪術師」と全面対決するため、電子マネーを導入した話。