タグ

旅に関するPuyostyのブックマーク (6)

  • 高野秀行の新たなる代表作といえる、イラクのカオスな湿地帯を舟を造るために奔走する傑作ノンフィクション──『イラク水滸伝』 - 基本読書

    イラク水滸伝 (文春e-book) 作者:高野 秀行文藝春秋Amazonこの『イラク水滸伝』は、『独立国家ソマリランド』などで知られるノンフィクション作家・高野秀行の最新作だ。間にコロナ禍を挟んだこともあって取材・執筆に6年がかかったという大作で、事前の期待は大。家に届いた瞬間からいてもたってもいられずに読み始めたが、おもしろすぎて当日中に最後まで読み切ってしまった。 今回のテーマはイラクとイランの国境近くにある「湿地帯」。ティグリス川とユーフラテス川の合流点付近には、最大時には日の四国を上回るほどの大きさの湿地帯が存在し、そこには30〜40万人の水の民が暮らしているという。そこで暮らしているのは、アラビア語を話すアラブ人ながらも、生活スタイルや文化が陸上の民とはまるで異なる人々であるという。しかも、道路もなく隠れやすいので、戦争に負けた者や迫害されたマイノリティが逃げ込む場所で──と、

    高野秀行の新たなる代表作といえる、イラクのカオスな湿地帯を舟を造るために奔走する傑作ノンフィクション──『イラク水滸伝』 - 基本読書
  • 【徒歩111km】多摩川に架かる橋は何本あるのか徒歩で確かめてきた | SPOT

    1日目 AM9:00 東京都 奥多摩町 小河内ダム(奥多摩湖) みなさんこんにちは! 今日はこちら、東京都は奥多摩町の小河内(おごうち)ダムからお送りいたします。 いやはや、遠かったです。正直、同じ東京都だろと街中と同じ感覚で舐めていたのですが、めちゃくちゃでした。まず、都心から電車を乗り継いで最奥の奥多摩駅まで行きました。途中から電車のシステムが唐突に変更されて、ボタンを押さないとドアが開閉しないシステムになりました。そこまででもかなりの旅路だったのですが、その奥多摩駅からさらにバスに乗り、ここまでやってきました。 予想していた以上に寒く、山肌がうっすらと白くなっています。こういったタイプの雪化粧は初めて見た。 当に山が白く、僕と同じバスに乗ってきた人、全員がフル装備の冬山登山スタイルだった。普段着で来てしまった僕が完全なる場違いだった。 さて、電車やバスを乗り継いでこんな山奥のダムに

    【徒歩111km】多摩川に架かる橋は何本あるのか徒歩で確かめてきた | SPOT
    Puyosty
    Puyosty 2022/06/04
  • 地方高級ホテル旅館(宿泊済)解説20選+行ってみたい宿3選|梅木 雄平

    2022年はアフターコロナで旅行に出かける人も増えるかと思います。 私は国内だけですが、ここ数年で色々と気になるホテルにお出かけして泊まってきました。ホテルレビューのコンテンツは少ない気がしますが、ディープなホテルレビューの記事を読んで参考にしたこともあるので、私も微力ながら書いてみたいと思います。 1記事1つのホテルを書くほどの熱量はないので、この記事に地方で宿泊した(or耳にした)ホテル情報を網羅的に紹介する、永久保存版的なものにします。 注.東京・海外のホテルは記事では扱いません 最初の目次を置いておきますので、字数が多いため、気になるホテルがあればクリックして読んでみることをお勧めします。 はじめに:そのホテルを訪れる目的は? 各ホテルの紹介の前に、まずホテル巡りにおける目的を整理します。 前提として、そのホテル自体が目的地であるか(雑誌などでは「ディスティネーション・ホテル(目

    地方高級ホテル旅館(宿泊済)解説20選+行ってみたい宿3選|梅木 雄平
  • 東京〜京都を3度徒歩で移動した話 – 大変だけど素晴らしい、街道歩きの世界にようこそ【寄稿:dekokun】|KINTO

    公開日:2021.09.21 更新日:2022.07.07 東京〜京都を3度徒歩で移動した話 – 大変だけど素晴らしい、街道歩きの世界にようこそ【寄稿:dekokun】 ITエンジニアとして働くdekokunは、これまでライフワークとして長距離徒歩移動に取り組んできました。東海道、そして中山道を歩き通したプロセス、歩いて分かったノウハウを綴ってもらいました。クルマでも徒歩でも、旅って素晴らしい!外出できるようになったら、皆さんもぜひ! 私はこれまで東京〜京都間を3度、移動しました。徒歩で、です。 人生に行き詰まりを感じていた大学生だった私が人生を一発逆転してやる、と思い、どういうわけかその手段に選んだのが長距離の徒歩移動でした。始めた理由こそややネガティブですが、3度も歩けば長距離を歩ききるための知見も溜まります。この記事では、(どのくらいいらっしゃるのか分かりませんが)皆さまが長距離徒歩

    東京〜京都を3度徒歩で移動した話 – 大変だけど素晴らしい、街道歩きの世界にようこそ【寄稿:dekokun】|KINTO
  • “行き当たりばったり”が楽しい。ドイツの古城で一夜を過ごした「人生最高の夏休み」|みんなでつくる!暮らしのマネーメディア みんなのマネ活

    平成元年生まれ、インターネット育ち。アイドル宝塚2.5次元舞台、エンタメ全般が大好き。だいたい毎日幸せです。オタク女子集団「劇団雌」で同人誌『悪友』シリーズを刊行中。編著書に『浪費図鑑』(小学館)、『一生楽しく浪費するためのお金の話』(イースト・プレス)など。 ※著者は楽天カード株式会社の委託を受け、コンテンツを作成しております。

    “行き当たりばったり”が楽しい。ドイツの古城で一夜を過ごした「人生最高の夏休み」|みんなでつくる!暮らしのマネーメディア みんなのマネ活
  • 真冬の北海道全駅制覇。クリスマスから始まった6日間の記録_PR

    北海道の全駅制覇にライター・patoが挑戦。廃線・廃駅・運休路線を含めた道内の「駅メモ!」対象駅・559箇所すべてにアクセスします。極寒の大地で過ごした六日間。悪夢のような旅路の果てに見たものとは?(読了目安時間:50分) ※記事は『駅メモ! – ステーションメモリーズ!-』の提供でお送りいたします。 2018年12月25日 AM 9:00 クリスマス めちゃくちゃ冷たそうな海からみなさんこんにちは。あけましておめでとうございます。2019年もよろしくお願いいたします。 さて、この光景は2018年の年の瀬、それもクリスマスのものですが、入ったら一瞬で体温を奪われそうな極寒の海が見えるかと思います。 ちょっと角度を変えると冷たい海の向こうに氷山のような白い塊が見えるかと思います。はっきり言ってめちゃくちゃ寒いです。人智を超えた寒さとはこのことかと一人で唸っております。 ここがどこかと申しま

    真冬の北海道全駅制覇。クリスマスから始まった6日間の記録_PR
  • 1