2007年9月15日のブックマーク (2件)

  • 週刊現代が暴いた“安倍スキャンダル”の全容 - ビジネススタイル - nikkei BPnet

    第117回 週刊現代が暴いた“安倍スキャンダル”の全容 前回、「安倍首相が入院したら、そのまま出てこない恐れがある」と書いたが、その通りになった。 慶応病院の医者の発表では、3、4日の入院が必要という。しかし、病院側の記者会見でも、その理由がさっぱりわからない。 病名は機能性胃腸障害といっていたが、これは要するに、これといって原因が特定できるような病気は何もないが、「お腹の調子が悪い」ということなのである。 何しろ、内視鏡を入れて胃腸の内部をじっくり検査したが、目に見える異常は何も発見できなかったので、「機能性胃腸障害」というほかない、というのが医者の説明だった。 緊急入院に隠された当の理由 機能性胃腸障害が起きた原因としては、「肉体疲労」「精神ストレス」「社会的心理的ストレス」といったことがあげられるという。 要するに、ストレスがかかると、すぐにものがべられなくなったり

  • 「リンゴの歌」は明るいか? - jun-jun1965の日記

    戦争中から戦後への変遷を語る劇映画やドキュメンタリー番組では、判で捺したように「リンゴの歌」が流れる。そしてドキュメンタリーなら、その明るいメロディーが人々を勇気づけた、などと言われる。 しかし、あれは明るい歌だろうか。私はあの曲の、長調の前奏が歌の直前で短調に転じるところがすごく好きなのだが、要するに歌自体は全部短調である。一般に、短調の曲は「明るい」ものではないし、この曲も、一般的に言って、「哀調を帯びて」と言うべきだし、サトウ・ハチローの歌詞が、戦争色と無縁で愛らしい、くらいは言えようが、曲自体「底抜けに明るい」(ある文章での表現)とは言えまい。曲の明るさということでいえば、「空の神兵」や「ラバウル航空隊」のような軍歌のほうが、よほど明るい。 そろそろ、戦争にまつわる紋切り型の表現は、やめにしてほしいものだ。

    「リンゴの歌」は明るいか? - jun-jun1965の日記
    Pyotr1840
    Pyotr1840 2007/09/15
     江藤淳は「だまって見ている 青い空/リンゴはなんにも 言わないけれど/リンゴの気持ちは よく分かる」に、占領期検閲を回避しつつ国民を激励するサトウハチローのメセジを深読みした(『昭和史』はしがき)