オセロ・中島知子の洗脳騒動で渦中にある占い師(女霊能者)X氏。26日にフジテレビ朝の生ワイド番組「とくダネ！」に出演して大反論した。 占い師・X氏は「中島知子さんとの話は“頭のおかしな話”が多い」と告白して「洗脳」呼ばわりに反論。メディアなどの悪者扱いに対して反撃に打って出た格好だ。占い師の言い分を引用しよう。 >>詳細クリック 「私とオセロ中島との8年間」と銘打たれた単独インタビューは5時間に及んだという。花柄のワンピースl姿のX氏は、週刊誌などに出ていた報道写真とは異なり、むしろスリムな印象。声はやや低めで落ち着いたトーンで、顔は口元のみが映されていた。 　同居していた中島がマンションを出てから28日で1か月。「まだ心の整理がついていなくて」としながらも「ものすごく（X氏側が）全部悪い感じで言われていて、自分が出ないと家族が大変だと思った」と取材を受けた理由を語った。 　中島に対して「

猫ひろし 創価、という話題が注目されている。猫ひろしがカンボジア国籍を取得し、オリンピック（ロンドン五輪）出場を実現したかに見られたが、それがかなわなかったという一連の経緯に対する話題性と、それにともなって猫ひろしと創価学会の関係が取りざたされているのだ。 猫ひろし 創価、については後半に書くとして、まずはオリンピックの件だ。 猫ひろしが今回オリンピックに出るのでないのと行動を起こしたことで、今後の猫ひろしにとってはプラスになるという意見とマイナスになるという意見が相半ばしている。 プラスになるという意見は、オリンピックに出ると商業活動ができないが、出られなかったことでオリンピックをネタにした芸能活動ができるからおいしい、というものだ。 一方のマイナス派だが、「失ったものは大きい」という「日刊ゲンダイ」（5月11日付）から引用する。 まずは本人の稼ぎ。スボンサー候補に味の素、ニューバランス

福山雅治 魂のラジオ、が話題になっている。 というのも、昨日のキーワード検索数で第2位につけているからだ。 福山雅治 魂のラジオ、確かに人気番組ではある。 では、なぜ人気があるのか。 少し調べてみよう。 福山雅治 魂のラジオ 2012.01.21 617回〔1/6〕 FUKUYAMA MASAHARU 20th ANNIVERSARY WE'RE BROS. TOUR 2009 道標【通常版】 [DVD]出版社/メーカー: UNIVERSAL J(P)(D)メディア: DVD 福山雅治の「魂のラジオ」を聴いている方にお聞きしたいのですが、、、内容は面白いですか？リスナーって男女どれ位の割合でいますか？昔オールナイト聴いていたんですが当時と 番組的には変わっていないでしょうか？ （回答） リスナーは、結構男性も多そう。 若い子からのメールも結構多いです。 基本的には変わってないと思うけど、昔

山下智久は昨年、NEWSを脱退した。理由はいろいろあるだろうが、その契機となったといわれているのが、実写版『あしたのジョー』に出演したことだという説がある。 客入れが難しいとされる“ニッパチ”公開は条件的に厳しかったが、それでも草なぎ剛の『僕と妻の１７７８の物語』とともに興行収入10億円は突破した。 商売では数字が伸び悩むと言われるのがいわゆる“ニッパチ”。読んで字のごとく２月と８月のことだ。２月は28日しかなく、８月はお盆休みということがその理由にあるが、お客商売の興行の世界では、８月はともかく、２月は確かに厳しい。 夏冬春休みにもかからず、それどころか入学試験、学年末試験、定期試験の時期で、学生・生徒は映画どころではない。社会人にしたって、今どき暖房のない映画館はないだろうが、１年中でいちばん寒い２月に、じっと座っている映画館に積極的に行こうという気はおきないかもしれない。かといって映

稲垣吾郎は、一昨年からアイドルとしては異例の悪役の仕事を経験した。脇役としての存在価値が逆に彼を光らせたと評判だ。 今期はフジテレビ・関西テレビ系連続ドラマ「ハングリー！」で新進気鋭の実業家を演じることになった。 でも快感…稲垣吾郎「最近は悪役の話しか来なくなりました」 スポニチアネックス 1月5日(木)18時39分配信 　「ＳＭＡＰ」の稲垣吾郎（３８）が５日、都内で行われたフジテレビ・関西テレビ系連続ドラマ「ハングリー！」（１０日スタート、火曜後１０・００、初回のみ後１０・１５～）の制作発表会見に、主演の向井理（２９）をはじめ、ヒロインの瀧本美織（２０）、国仲涼子（３２）ら出演者が出席した。 　向井演じる主人公のシェフのライバルで、新進気鋭の実業家を演じる稲垣は「最近は悪役の話しか来なくなりました」といきなりあいさつし、笑わせた。 　「悪役は“みんなに止めて！”って言われるのが逆に快感。

SMAPや嵐などに比べると露出も地味で、一時は解散報道まで出たV6だが、実は個々のメンバーはかなり存在感のある仕事をしている。たとえば、NHKのキャスターに抜擢された井ノ原快彦がそうだが、その井ノ原快彦が昨年は3年ぶりに舞台にチャレンジした。羨望の対象として坂本昌行の東宝ミュージカル出演があったのではないか。舞台俳優は芸能人にとっての最高のステイタスなのかもしれない。 坂本昌行が、昨年の正月深夜に放送されたフジテレビ系トーク特番『中居のかけ算』で、中居とＴＯＫＩＯの城島、Ｖ６の坂本昌行らと出演した。 ジャニーズの“ベテラン”グループのリーダーが集まったという構成だが、坂本昌行にとっては久しぶりにテレビで自分を表現したという印象があった。 『ＶｉｖａＶｉｖａＶ６』や『新知識階級 クマグス』などグループとしてバラエティ番組に出演はしていたが、坂本個人は近年、舞台俳優としての仕事が多かったからだ

芸能界の中で嵐といえば、今、ジャニーズタレントの中でもっとも勢いがあるといわれている。10月19日、注目された芸能大イベント・今年大晦日の『第62回ＮＨＫ紅白歌合戦』司会は、白組が嵐、紅組が井上真央と発表された。同じ事務所のライバルである中居正広を蹴落としての2年連続司会である。 芸能界の寵児であるそんな嵐が６月に発売した著書『ニッポンの嵐　ポケット版』（エム。シィオー。）の印税など３億１５０万円を東日本大震災で被災した岩手、宮城、福島の３県に寄付したことが秋に明らかになった。主だったスポーツ紙はそれを取り上げたので、各紙からその内容を抜粋する。 「同書はメンバー５人が日本各地を訪れて人々と交流した体験を記した構成で、全国の小・中・高校約４万校に寄贈図書として昨秋、無料配布された。今年６月から一般販売して、約４２万部を売り上げている。 　寄付金約３億円のうち約５０００万円が５人の印税分全額