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2007年6月6日のブックマーク (1件)

  • しらす雑学事典

    何の魚のこども??? 「しらす」は、主にイワシ類の稚魚(子供)の総称です。 イワシ類には「マイワシ・カタクチイワシ・ウルメイワシ」などがあります。 しかし、ウルメイワシは「しらす」として商品価値がありません。 ウルメイワシは「目刺し」にされるほど目玉が大きく、脂分が多いため黄みがかった体色をしていて見た目も悪く、味も悪いからです。 では、マイワシとカタクチイワシの違いについてみていきましょう。 生鮮生しらすの一般成分 マイワシやカタクチイワシのシラスサイズでの見分け方 まず、大きな違いは漁獲される時期です。 冬から早春にかけて市場に出回ってるしらすは主にマイワシの稚魚で、それ以外の季節のものは、主にカタクチイワシの稚魚になります。 また、名前の通りカタクチイワシの口元は上あごが突出していて、マイワシとの見分けが簡単につきますし、マイワシのほうが、目が大きいのも特徴です。 ちなみ

    Q-ban
    Q-ban 2007/06/06