2005年6月の写真 【ロボットの概要】 名前:小太郎(Kotaro) サイズ:W約500mm×H約1330mm×D約350mm 重量:約20kg 動力(電気):[パワー]24V[回路]5V 稼動可能時間:電源外部供給 動作:自由度91、アクチュエータ数120程度(追加可能) 搭載センサ類:筋長、筋張力、電流、温度、関節角度、分布触覚、肉質触覚、二眼、ステレオ聴覚、スピーカ 小太郎の技術的特長 超多自由度、柔軟性可変、多節脊椎、多種多感覚、筋配置変更が容易な(増強可能な)筋、体内分散処理系、学習・自己組織化などの特徴を有する全身筋骨格型ヒューマノイドで、2020年というロングタームの実用化を目指した、まさにプロトタイプです。 将来の実用化イメージ 人の生活の場での必須機能として、安全性・多様なタスクへの対応・身体の柔らかさ・動作のしなやかさ等を実現します。柔軟性や人間のような身体構造により