ブックマーク / chikada.hatenablog.com (2)

  • なんかそれっぽいタイトル - 殴る壁

    声かけ写真展についてのブログがいくつか盛り上がっていて、私はそんな写真展の存在も知らなかったものだからちょっと覗いてみると、最近では子供に声をかけて写真を撮るなんてできなくなってしまって云々とか書いてあって、まったくその通りだなあと思いながら読み始めた。だけどどうやら様子がおかしい。ロリとか児ポとか、想定していなかった単語が飛び交う。そうしてようやく気づく。これあかんやつや。作品がどんな意図で製作され、消費されているかということは、来は当事者以外は知り得ない。だからもっと健全さを装おうとすればできるはずなんだよね。でも彼らはしない。ならば潔く散っていくのかと言えばそれもまた違う。どうしたことか被害者面をしている。曰く、古き良き時代は過ぎ去り、すっかり社会の目が厳しくなってしまった、と。完全にお前らのせいじゃないか。お前らのせいで、我々が写真を撮りにくくなっているんだ。見知らぬ他人の写真を

    なんかそれっぽいタイトル - 殴る壁
    QJV97FCr
    QJV97FCr 2016/05/11
    健全さの基準が世間と乖離しているだけで本人たちは十分健全な営みだと思ってるんじゃないかな
  • 油そばにマヨネーズという大罪 - 殴る壁

    私のような吉祥寺出身者(広義)にとって、油そばとは"ぶぶか"のことだった。つまり、決して美味いものではなかった。学生時代に世間では油そばがブームを迎えていたが、どうしてあんなものを好きこのんでべるのか私にはまったく理解できなかった。あの頃はただただ"ひごもんず"で大蒜を絞り続けていた。 油そばと再会を果たすのは働くようになってからだ。油そばの美味い店があるからと上司に無理矢理に連れ出されたのが東京油組総店。上司が嬉しそうに麺にラー油を回しかけているのを冷めた目で見ていた。そんなにいっぱいかけて、どんだけ馬鹿舌なんだよ。そんなふうに考えていた時期が俺にもありました。 それからしばらくは毎週のようにどこかしらの油そばをべていた。やはり"ぶぶか"やそれ以下の店もあるけれど、半数以上の店は十分に美味しい油そばを提供していた。 今ではあの頃ほどには油そばをべてはいないけど、それでもたまに

    油そばにマヨネーズという大罪 - 殴る壁
    QJV97FCr
    QJV97FCr 2015/03/31
    ぶぶか好きだけどなぁ
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