2011年12月5日のブックマーク (5件)

  • お粗末な戦略で、欧州でも嫌われる中国 アイスランドの買収騒動~中国株式会社の研究(139) | JBpress (ジェイビープレス)

    反対論はこうだ。地球温暖化が進み、近い将来北極の氷が融ける。いずれ北極海航路が開け、同地域の資源をめぐって争奪戦が始まる。 中国政府に近い黄怒波が北極海の要衝アイスランドに広大な土地を確保するのは、北極海の将来を見据えた中国軍事戦略の拠点作りの始まりに過ぎない、云々。 黄怒波が880万ドルで買収しようとしたのはアイスランド島北東部の Grimsstadir a Fjollum と呼ばれる僻地だ。この不毛の荒野に1億7500万ドルでゴルフ場とエコ観光リゾートを建て年間1万人の観光客を呼び込むというが、そんなビジネスは成り立たない。やはり黒幕は人民解放軍、という理屈である。 いかにももっともらしい話ではないか。昔ならコロッと信じたかもしれない。しかし、今はグーグル・アースという便利なソフトがある。 早速この Grimsstadir a Fjollum なる場所を調べてみて驚いた。300平方キロ

    お粗末な戦略で、欧州でも嫌われる中国 アイスランドの買収騒動~中国株式会社の研究(139) | JBpress (ジェイビープレス)
    QTL_chicken
    QTL_chicken 2011/12/05
    研究稼業の世界でも中国発の論文って、どうも雑な仕事が多いんだよなあ。
  • js-STARの奇跡! - 荷方の「不定記」 

    QTL_chicken
    QTL_chicken 2011/12/05
    うーん、Rが研究クラスタの人間に重用されてる理由って「描画機能が最強」って点も有るんだが…その辺が拡充されないと、移る気にはなれそうにないなあ。
  • http://neetetsu.com/archives/51777976.html

    QTL_chicken
    QTL_chicken 2011/12/05
    でけー釣り針だな。もっとも、一刻も早く弁護士を呼ぶってのは間違ってないみたいだが。http://teisei.info/archives/76
  • デジャヴとジャメヴ~報われることの少ない一般投資家~

    不勉強ながら最近になってジャメヴという言葉があることを知った。既に日語としても定着したようにみえるデジャヴが「既視感」というのに対して、ジャメヴは「未視感」という言葉があてられている。日頃見慣れている光景や物事がまるで未体験のように感じられるという意味だそうだ。 米国のドットコム(IT)・バブルに牽引される形で日経平均が20000円を記録したのは2000年4月であった。それに相前後するように日経済の成長性への期待感から数多くの日投資信託がスタートした。その代表的なファンドはピーク時に残高が1兆円を超える水準に達し、マスコミからも大きな注目を浴びていた。しかし、それからまもなく米国のバブル崩壊をきっかけに日経平均も下落トレンドに入り、そこに9.11やエンロン・ショックが追い討ちをかけた。結局そのファンドの基準価額【1万口当り、以下同様】はスタート時の水準を超えることなく、最近では40

    デジャヴとジャメヴ~報われることの少ない一般投資家~
    QTL_chicken
    QTL_chicken 2011/12/05
    株屋の言ってることは(結果として)信用ならないってオチか。
  • 東京新聞:横浜などで検出 ストロンチウム  核実験の灰 黄砂が運ぶ?:社会(TOKYO Web)

    横浜市のマンション屋上などで放射性ストロンチウムが検出された問題は、福島第一原発の事故とは関連が薄く、過去の核実験が原因との見方が強まってきた。核時代の負の遺産が現在にも影響を及ぼし続けていることになるが、大気圏内での核実験は三十年以上も昔の話。そんな「過去の亡霊」が、市街地にも姿を見せるというのはどういうことなのか-。 (榊原智康) ストロンチウムは骨に沈着して白血病を引き起こす原因になるとされる。文部科学省は海外での核実験などの影響を把握するため一九五〇年代から、雨水やちりなど放射性降下物の濃度を全国各地で調べてきた。 大気圏核実験は五〇~六〇年代に盛んになり、中国が八〇年に行ったのが最後。ストロンチウムの濃度は大気圏核実験のたびに上昇し、八六年のチェルノブイリ原発事故でも高い値が観測された。それ以後、大気圏核実験や大きな原発事故はないが、不検出にまでは下がらず、微量ながら今も降り注い