カラーiPodはまだ“第5世代”じゃない! iPod関連 2005年6月29日(日本時間)に発表されたiPod photoとiPodシリーズの統合だが、カラー画面になったiPodは、依然「第4世代iPod」と呼ぶようだ。iPod専門の米情報サイトiPodloungeに、カラーiPodは「第4世代」とアップルコンピュータに確認を取った、との記事が掲載されている。 何を基準に新世代とするかは、なかなか難しいところ。基本的にはアップルがどう呼ぶか、を元に世代を判断している。これまで、世代が代わるときには、ハードウエアや機能に大きな変更があった。例えば第3世代から第4世代になったときはボタンのデザインがガラッと変わった。第5世代が登場するときも、きっと大きな変更があるはずだ。それまで期待して待つことにしよう。 普段、何の断りもなく第何世代という言葉を使っていることへの反省も込め、これまでのiPo
アップルコンピュータは6月28日、「iPod」と「iPod photo」ラインを統合すると発表した。モノクロ画面のiPodは販売を終了。今後はカラースクリーン搭載の製品が「iPod」と呼ばれるようになる。 新ラインアップは、20Gバイト版と60Gバイト版の2製品。価格は、20Gバイト版が3万2800円、60Gバイト版が4万5800円だ。「iPod U2 Special Edition」(HDDは20Gバイト)もカラーになり、3万6800円となった。 アップルのWebサイトより。いずれも6万5536色/220×176ピクセルのカラースクリーンを搭載する。このほか、「iPod shuffle」も1万4980円に価格改定している ハードウェアの基本機能は従来の「iPod photo」と同じだが、新たにポッドキャスト(Podcast)メニューがくわわった。ポッドキャスト(Podcast)は、ネット
iPod上でLinuxを動かすiPodLinuxというプロジェクトがあります。 ここで日々開発されているLinuxをiPodにインストールすることで、iPod上でLinuxが動くようになります。 AppleのiPod OSとのデュアルブートも可能ですし、Linux側のPodzillaというソフトを使えばLinux上でいつものiPod OSと同じような操作ができます。 このLinux上で動画再生を使用という試みがVideo Player for iPod Linuxです。 結論から言いますと、私の第三世代iPod上でグレースケールの動画再生に成功(.mp4, 123kB)しました。 *こちらは私のではないですがわかりやすいです。 iPod Photo (Amazon) ではカラー再生が可能なようです。 手順は以下(Linuxがちゃんとわからなくてもできました) ・自分のiPo
文化庁 文化審議会著作権分科会 法制問題小委員会の第3回審議が4月28日に行われた。今回の審議では、図書館や障害者福祉、学校教育の各分野における権利制限についての見直しのほか、私的録音録画補償金制度についての見直しが議論された。後者についてはiPodを始めとしたHDDプレーヤーなど、これまで同制度の対象となっていない機器について、どうとらえるかについて議論が重ねられた。 「HDDプレーヤーなども補償金制度の対象に含めるべき」という意見は2005年1月に行われた第14回 文化審議会著作権分科会(分科会総会)で既に議題にあがっている。しかし、その際には「実体をふまえて検討する」と報告されるにとどまっていた。 今回行われた小委員会では、電子情報技術産業協会(JEITA)や日本レコード協会(RIAJ)、日本メディア工業会をはじめ、音楽出版協会、全日本テレビ番組製作社連盟、日本映画制作者協会ら14団
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