ホーム ニュース 100年に1度起こる魔女との決戦を繰り返す、2DアクションRPG『The Swords of Ditto』Steamにて発売。勇者が死んでも歴史は続く 全記事ニュース
ホーム ニュース 銃と魔法で怪物を狩る漆黒の魔女『バレットウィッチ』PC向けリマスター版が発表。Steamにて4月26日発売へ 株式会社マーベラスの米国子会社XSEED Gamesは4月11日、『Bullet Witch(バレットウィッチ)』のPC版を発表した。SteamとHumble Storeにて4月25日に発売する(日本では26日発売)。価格は14.99ドル。本作は、『ドラッグオンドラグーン』シリーズなどを手がけたキャビアが開発し、AQインタラクティブから2006年にXbox 360向けに発売されたアクション・アドベンチャーゲームのリマスター版だ。AQインタラクティブはのちにマーベラスに吸収されたため、今回のリリースが実現したのだろう。 『バレットウィッチ』の舞台は現代の地球。大規模災害や戦争、疫病の蔓延や食糧難などが相次いで発生し、人類がその人口を大幅に減らす中、世界各地に現れた謎
「ゲームバー」と呼ばれる飲食店が一斉に閉鎖されることが発表された。今回閉鎖が発表されたのは、大阪を中心にゲームバーと展開する運営会社クロノスの系列店「1UPゲームバー」「大阪梅田バーカティーナ」「ゲームバーClan」の3店。いずれのお店も閉鎖理由として、一般社団法人コンピュータソフトウェア著作権協会(以下、ACCS)からの指摘を挙げ、“ビルとの契約期間満了となる”2018年の7月29日にお店を閉めるとしている。前述のクロノスのほかの系列店「アミューズメント&ダーツバーEclat」などは閉鎖の告知をしておらず、あくまでゲームバーと呼ばれる飲食店を対象とした指摘だったことが予想される。 https://twitter.com/GameBar1UP/status/983139844627939329 ゲームバーとは、食事や飲酒をしながらゲームを楽しめるというサービスを提供するという飲食店。飲み食
ホーム ニュース Steam版『クロノ・トリガー』アップデート実施へ。不評のドット絵に加えて「原作のドット絵」を再現するグラフィック選択機能を実装予定 スクウェア・エニックスは本日4月3日、Steam版『クロノ・トリガー』のアップデートを将来的に実施していくことをSteamニュースにて発表した。アップデートは今後数か月にわけて複数回にわたり実施していく予定であるという。第一弾となるのは、グラフィックの選択機能だ。 4月前半には、現在の「高解像グラフィック」と呼ばれるビジュアルスタイルに加えて、原作版のドット表現を再現した「オリジナルグラフィック」を選択できる機能が実装されるという。プレイヤーの好みのビジュアルスタイルを切り替えて冒険できるようになるということだろう。そのほかの変更点は、アップデート配信時に告知されるようだ。あわせて、現在販売中の特典付き『Limited Edition』の販
ホーム ニュース 任天堂がニンテンドースイッチ作品で見せる巧みな「ファイル圧縮」術は謎に包まれたまま。『ドンキーコング』のサイズはWii U版から4割減 【UPDATE 2018/3/25 13:30】 記事初版本文にて「圧縮技術にブレイクスルー(進展)があった」との旨の記載をしておりましたが、当該部分について加筆および修正しました。その他、細かな表現を変更しました。 【原文 2018/3/24 16:26】 ニンテンドースイッチは、TVにつないでも携帯機として持ち運ぶこともできるハイブリッドハードウェアである。そうしたコンセプトが高い人気を呼んでおり、全世界で好調な売り上げを見せている。しかし、その便利さの実現に伴う制約はいくらか存在している。ストレージ問題はそうした制約のひとつともいえる。 2018年5月には、HORIからは256GBの大容量microSDカードが発売される ニンテンド
ホーム ニュース 任天堂、ニンテンドースイッチ向け「ニンテンドーeショップ」の改善を予告。良いゲームが目立つストアを目指す ニンテンドー・オブ・アメリカの渉外部門シニアマネージャーであるDamon Baker氏が、ニンテンドースイッチ向けニンテンドーeショップの改善に大きな意欲を見せている。これは現在開催中のGame Developers Conferenceのセッションにて語ったもの。Eurogamerなど複数の海外メディアが報道している。 ニンテンドーeショップの基本インターフェイス ニンテンドースイッチ向けタイトルの充実の一翼を担っている要素のひとつは、デジタルゲームだろう。インディーゲームを中心に数多くのデジタルゲームがニンテンドーeショップでは販売されている。オレンジを基調としたシンプルなインターフェースが特徴的なニンテンドースイッチ向けeショップであるが、現在の仕様ではストアの
ホーム ニュース 『シムシティ』の生み親ウィル・ライトが新作『Proxi』を発表。「思い出」から「世界」を作るシミュレーション 『シムシティ』『シムズ』の生み親であるウィル・ライト氏は、現在開催されているGame Developers Conferenceにて、最新作『Proxi』を発表した。海外メディアIGNやVentureBeatが報じている。ライト氏は開発スタジオGallium Artistsと協力して同作の開発に取り組んでいる。対応プラットフォームはモバイルで、Unityを使用して開発されているという。 『Proxi』は、シミュレーションゲームとなるようだ。『Proxi』では、プレイヤーは空っぽの場所に、「思い出」を使うことで世界を作っていくという。たとえば「家族との思い出」といったトピックを指定することで、時間の経過によりそうしたテーマの島が作られるとのこと。ライト氏はトレイラー
ホーム インタビュー ニンテンドースイッチ専用RPG『ゴルフストーリー』開発者ミニインタビュー、同作が生まれた理由は「Wii Uが好きだったから」 今月3月9日、ニンテンドースイッチ向けに『ゴルフストーリー』の日本語版が発売された。同作はゴルフとRPGを融合させた作品だ。国内向けのローカライズおよび販売はフライハイワークスが担当しており、開発はSidebar Gamesが手がけている。 『ゴルフストーリー』については、彗星の如く現れたという表現がぴったりだろう。前触れもなく海外にて公式サイトが開設され、ニンテンドースイッチ専用RPGとしてリリースされることが告知された。開発を手がけるSidebar Gamesは謎に包まれ、ゲームの情報も少なかったものの、愛らしいピクセルアートが多くのユーザーのハートをつかんだ。 そして昨年2017年の9月に海外版が発売。KotakuやEurogamerとい
Steamにて配信された『クロノ・トリガー』のドット絵を改善するプロジェクトがすでに動き出しているようだ。先月2月28日にSteam向けに発売された『クロノ・トリガー』。往年の名作が現代に蘇ったということで、前触れのない配信は全世界を喜ばせた。しかしその一方で、その移植の品質に対して疑問を投げかける声も多かった。 特に注目が集まったのは、そのドット絵だ。ストアのスクリーンショットを見てもわかるとおり、Steam版のドット絵はのっぺりとしている。ベースとされているであろう、スマートフォン版の時点でこのビジュアルが採用されていたが、ドット単位のピクセルアートが魅力の作品であるだけに、そのよさを霞ませるグラフィックには批判が集まっていた。Gamasutraに寄稿するゲーム開発者Lars Doucet氏は、同作のドット絵について大きく分けて2点を指摘している。 ひとつめにあげられているのは「フィル
ニンテンドー・オブ・アメリカは、2月25日より公式サイトにて設けていたユーザーが投稿できるゲームレビュー欄を取り下げた。このレビュー欄は、『スーパーマリオ オデッセイ』や『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』といった一部タイトルのページに限り設置されていた。自由記述も可能であるが、誰にでも投稿できるというわけではなく、ニンテンドーアカウントを所持しており、2時間以上プレイしたユーザーのみが5段階にてゲームを評価できるシステムが導入されていたという(Engadget日本語版)。 しかしそうしたユーザーレビュー欄が、現地時間2月28日に削除されたことを複数メディアが報じている。運用開始より約4日後という短期間での削除となった。米任天堂は公式サイトにて「ユーザーレビューは、我々がその特徴や機能について判断した結果、取りやめることにしました。現在のところ、この続報をお伝えする日時などは未定で
ホーム ニュース 『スーパーマリオ オデッセイ』新コンテンツ「風船探し」にて不正な風船隠しが報告される。問われる隠し手のモラル ニンテンドースイッチ向けアクションゲーム『スーパーマリオ オデッセイ』にて、先日2月22日に無料アップデートが実施された。無料アップデートの目玉となったのは「バルーンファインド」だ。「バルーンファインド」は、ネットワークを介して、各ステージでバルーンを隠したり探したりして遊ぶ、新たなゲームコンテンツ。隠す側は一定時間内にバルーンを隠し、探す側は隠した人々のバルーンを一定時間内に見つけ出す。ソーシャル機能を通じてステージの構造の理解や操作テクニックを競う、やりこみ要素であるといえるだろう。 『スーパーマリオ オデッセイ』の完成度の高いステージをあらためて堪能できるということで、多くのプレイヤーが楽しくこの「バルーンファインド」を遊んでいる姿が見受けられる。一方で、ど
ホーム ニュース ニンテンドースイッチの「ダサいアイコンは嫌」問題がベセスダをも動かす。アイコン評論家の影響力はワールドワイド級に ニンテンドースイッチユーザーの「ゲームアイコン」をめぐる議論はワールドワイド級に発展しているようだ。「ゲームアイコン」とは、ニンテンドースイッチ上に表示されるゲームのアイコンだ。ゲームをプレイする時に選択するための単なるアイコンであるが、このアイコンのデザインに異様な執着を見せるユーザーが存在する。そうしたユーザーの声の影響力は、ついに大手パブリッシャーを動かす規模にまで拡大しているのだ。 まずこの問題の経緯をおさらいしよう。発端となったのは昨年3月に発売された『Snake Pass』。この『Snake Pass』の発売当初のアイコンは、ヘビの全身が映したものとなっており、好評を博していた。しかし6月に実施されたアップデートによりその評価は一転。アイコンがヘビ
ホーム ニュース ニンテンドースイッチのHD振動が「腫瘍の早期発見」に繋がる。きっかけは『マリオカート8 デラックス』のコイン 【UPDATE 2018/2/16 22:30】 本人にまつわる情報を加筆しました。 【原文 2018/2/16 17:12】 ニンテンドースイッチのJoy-ConおよびProコントローラーに搭載されている「HD振動」。任天堂は「振動から触感へ」と謳い、ゲーム内での感覚をプレイヤーの手に臨場感を持って伝えることをニンテンドースイッチの特徴の一つとしてアピールしている。実際に触れた方は、これまでのゲームコントローラーとは異なる振動をすることに気付いただろう。そのHD振動の独特な振動が思わぬ効果を発揮したとして、コミュニティサイトRedditにて話題となっている。 RedditユーザーのChris Chalms氏は、ニンテンドースイッチがローンチされてからというもの『
ホーム ニュース PS4『ワンダと巨像』原作には存在しない秘密の部屋が発見される。リメイク版の知られざる隠し要素がドラマを生む PlayStation 4版『ワンダと巨像』にて謎めいた秘密の部屋が発見された。一連の詳細をKotakuやEurogamerが報じている。この部屋を発見しSNSなどで公開した第一人者は、ハンドルネームPS4Trophies氏。この部屋は原作には存在しておらず、PlayStation 4版の知られざる追加要素が大きく関連している。 2月8日に発売された『ワンダと巨像』は、2005年10月にPlayStation 2向けに発売された作品をリメイクするものだ。主人公ワンダが、少女の魂を取り戻すためには全16体いる巨像を倒すというゲーム内容はそのままに、PlayStation 4向けにグラフィックのフルリメイクをおこなっている。PlayStation 4 Proでは4K解
「キノピオの頭部は、体の一部なのか、それとも被り物なのか。」長年海外を中心にキノピオの斑点のついた頭部にまつわる謎が議論されてきた(関連記事)。1989年にアメリカ向けに放映されたテレビ番組「The Super Mario Bros. Super Show!」に登場したキノピオは、頭部を外すようなシーンがあり、これらをベースとした“頭部被り物説”一派が存在している。 一方で最新作である『スーパーマリオ オデッセイ』ではキノピオがヘッドホンを被り音楽を聞くシーンが存在しており、『マリオパーティー4』や『スーパーマリオギャラクシー2』でのキノピオの3Dレンダリングにおいては頭部が身体とつながって描写されることとあわせ、体の一部説派が一転優勢になっていた。キノピオの頭部は体なのか、被り物なのか。一見どうでもよいとも思える問題をテーマに、「Team Head」と「Team Hat」は巧みに理論武装
ホーム ニュース 『モンスターハンター:ワールド』全世界出荷本数が500万本を突破。発売3日にしてシリーズ最高の出荷を達成 カプコンは本日1月29日に、『モンスターハンター:ワールド』の全世界出荷本数が500万本を突破したことを発表した(ダウンロード版含む)。この出荷本数はシリーズ最高のものとなるという。カプコン公式に掲載されているデータによると、セールスデータとしては『モンスターハンターポータブル 3rd』が490万本。『モンスターハンタークロス』が430万本を達成している。出荷とは異なりセールスデータが計上されるのはだいぶ先になりそうであるが、『モンスターハンター:ワールド』はおそらくこれらの数字を上回ることになりそうだ。 『モンスターハンター:ワールド』は、久々の据置機での発売となるシリーズ最新作。プレイヤーは調査団の一員として「新大陸」に足を踏み入れたハンターとなり、未知の大陸を探
ホーム ニュース 大手アダルトサイトが2017年の利用者データを公開。『オーバーウォッチ』『ポケモン』がゲームキャラの検索ランキングを独占 大手アダルトサイトPornhubが、2017年に同サイトを利用したユーザーにまつわる情報を公開中だ。国別アクセスランキングや検索キーワードランキング、各国のユーザーのサイト平均滞在時間など多岐にわたるデータが明かされている。Pornhubはビデオゲームに関するデータも公開しているので、今回はこちらに着目したい。 『オーバーウォッチ』強し まず注目したいのは「ゲームキャラ」における検索キーワードランキング。その名のとおり、どのビデオゲームのキャラクターがPornhubで検索されているのかをリスト化したものだ。2位を大きく引き離し400万回近く検索されたのが『オーバーウォッチ』の「D.Va」。巨大なメックに乗り込み戦う可憐なアジアンな黒髪少女が、人々のハー
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く