新「発音装置」の仕組み ハイブリッド車(HV)や電気自動車が静かすぎて、接近しても歩行者が気づかない問題で、兵庫県明石市の藤原丸(まる)君(14)が名案を思いついた。タイヤに取り付けるだけの装置が、低速時だけ自動的に「カチャカチャ」と音を出す仕組み。現在、特許を出願中だ。 発明した藤原君は同市立二見中の3年生。新聞で、「モーターで動く車はエンジン車と違って静かなため、視覚障害者や高齢者にとって危険だ」と知り、あれこれ考えた。 「そうだ。タイヤの遠心力をつかえば……」とひらめき、今回の装置を考案した。細長く平たいジュラルミンのケース(長さ約12.5センチ、幅約3センチ)の中に、10円玉のような円形の金属片を入れる。このケースをタイヤホイールにナットで固定すると、タイヤの回転にあわせて金属片が動き、「カチャカチャ」と音が鳴る。時速約20キロを超えると遠心力で金属片は動かなくなり、音がしな
9月22日に京都・梅小路公園で行われるくるり主催の野外音楽フェスティバル「京都音楽博覧会2009 IN 梅小路公園」のオフィシャルサイトがリニューアル。出演アーティストによる「京都おすすめガイド」がオープンした。 オフィシャルサイトではフェス当日の“ごみゼロキャンペーン”ボランティアスタッフを募集中(写真は昨年の音博開会宣言の様子)。 大きなサイズで見る(全2件) これは主催者のくるりをはじめとする各アーティストが、京都市内のお薦めスポット、思い入れのある場所、一度行ってみたい場所を紹介するコンテンツ。Googleマップと連動しており、それぞれの紹介したスポットを地図上で一度にチェックすることができる。 なお、現在ローソンでは京都音博のグッズ先行予約を実施中。フェスティバル当日に先駆けて手に入れられるので、参加予定の人はぜひチェックしてみよう。
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