GraphQLのクエリやミューテーションはJSONエンコードされた本文をHTTP POSTでサーバに送ることで実行されます。 すべてのクエリやミューテーションは同じエンドポイント(/graphql等)に対してPOSTされるため、特別な対応をしない限り、ログには「クエリ or ミューテーションどちらなのか」「どんな内容か」などの情報が記録されません。 簡単な設定だけでログを見てざっくりリクエストの傾向がわかるようにできると便利ですよね。 エンドポイントにoperationNameを付与する 例: query FooBarQury を実行した場合 -> /graphql?operationName=FooBarQuery 上記のようにしてクエリやミューテーションの名前を operationName としてリクエストURLに付与します。 具体的な情報はもちろん本文に含まれるため、細かな分析はでき