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2011年7月20日のブックマーク (4件)

  • 【コラム】実践! iPhoneアプリ開発 (40) ビデオカメラアプリの作り方 (1) - セッションの作成 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    先日、Appleによる開発者の祭典WWDC 2011が開催された。基調講演では予告通り、iOS 5の新機能の発表が行われた。開発者としては、追加/変更される1,500のAPIに期待が膨らむだろう。 連載でも、iOS 5が正式にリリースされたら、その新機能を活用するアプリ開発事例を積極的に説明していきたいと思う。 メディアのキャプチャ さて、今回から取り上げるのはビデオカメラアプリの作り方だ。iPhoneのカメラデバイスを使うアプリとしては、連載の第一回でカメラアプリの作り方を取り上げた。あのときは、カメラで写真として撮影した静的な画像を取り込み、それにエフェクトをかけた。今回は、カメラからの映像を動的に取り扱う方法を説明しよう。以前のカメラがスチルカメラなら、今回はビデオカメラと言えるだろう。 連載の第一回で説明したときは、UIImagePickerControllerクラスを使ってカ

    R-H
    R-H 2011/07/20
  • なぜ動画ファイルにはエンコードが必要か

    エンコードが必要なのか? 今回は、「なぜ、手間のかかるエンコードが必要なのか?」「そもそもエンコードとは何なのか?」動画ファイルが多数あるがどう違うのか?」「エンコードの設定って複雑?」、そんな初歩的な疑問を解決していきます。 動画をWebで配信する場合、元の動画データをそのままWeb上で配信しようとするとデータ量が多すぎて、動画を視聴することができません。そこで、「エンコード(encode)」という動画データの圧縮作業が必要になります。 通常、Webで視聴する動画は1Mbps弱ぐらいのビットレート(データ量)になるのですが、元の動画データのビットレートはどのくらいかというと図1-1のようになります。 エンコードとは、元の動画データを10分の1から100分の1以下に圧縮して、Web上で視聴しやすい動画データに変換することをいいます。 また、動画データはネットワークのトラフィックに過大な負荷

  • iPodライブラリからのファイル書き出し その2 | Objective-Audio

    ※この記事の内容は、iOS4.2以降では正常に動作しない可能性があります。 iPodライブラリからの書き出し、第二回です。 前回、MP3からAACへの書き出しができないと書きましたが、おそらくAVAssetExportSessionがサポートしているファイルタイプにMP3がないからと思われます。supportedFileTypesメソッドで取得できるAVAssetExportSessionがサポートしているとおぼしきファイルタイプは以下のようなものです。 "com.apple.quicktime-movie", "com.apple.m4a-audio", "public.mpeg-4", "com.apple.m4v-video", "public.3gpp", "org.3gpp.adaptive-multi-rate-audio", "com.microsoft.waveform-a

    R-H
    R-H 2011/07/20
  • AVAssetReaderとAVAssetWriter | Objective-Audio

    iOS4.0のAVAssetExportSessionでiPod Libraryからファイルの書き出しができるようになったことは以前のエントリーに書きましたが、さらにiOS4.1からは、AVAssetReaderによって事前にコピーすること無く、直接iPodLibraryのオーディオファイルのデータを生のデータで読み込むことが出来るようになっています。また、AVAssetWriterという、オーディオファイルを作ることの出来るクラスも追加されています。 AVAssetExportSessionMP3などを読み込むのにかなり使い勝手の悪いものだったのですが、AVAssetReaderはExtAudioFile的に簡単に好きなフォーマットに変換していろんなファイルが読み込めるので、かなり良さげな感じです。 ちなみに、ここではオーディオファイルだけを扱いますが、ビデオの読み込みや書き出しも出来