米国ラスベガスで開催された「CES 2024」では、スペースが大幅な増床となったスマートホーム関連の展示が注目を集めた。本稿では、国内スマートホーム関連スタートアップの雄であるアクセルラボ CTOの青木継孝氏による、スマートホーム関連の展示を中心としたCES 2024のレポートをお送りする。
本音が語れるエンジニア参加型メディア「@IT自分戦略研究所 エンジニアライフ」。日々、ITエンジニアの「生の声」を公開している。 ここでは、編集部がおすすめするコラムを紹介しよう。「どこまで対応すべきか」の考察、ドラクエで学ぶオブジェクト指向シリーズ第3回、海外の人と接するときのコミュニケーションのコツ、の3本を取り上げる。 足が速いことと対応力/できることとできないことを知れ ドラクエで学ぶオブジェクト指向(3) 勇者とモンスターは似たもの同士 “アラサー”IT系女子と異邦人 -その2- 対応すべきことと、対応すべきでないことの線引き 客先常駐ヘルプデスクの神凪珀夜氏による『徒然なるヘルプ業務日誌』。今回は「何でも引き受けてしまう新人」のエピソードから、「できる範囲とできない範囲」について考える。 神凪氏が面倒を見ていた新人は、インシデントコールが入ると、どんなものでも丁寧に調べて対応し
楽天が運営するオンライン書店「楽天ブックス」は、雑誌の一部を無料で閲覧できる「iPad」向けアプリケーション「チラよみ」を、5月28日より公開すると発表した。 チラよみは、雑誌の一部を電子コンテンツとして無料で閲覧し、その雑誌本体を楽天ブックスで購入できるほか、電子雑誌内に掲載されている商品の一部を、インターネットショッピングモール「楽天市場」で購入できるサービス。 チラよみで閲覧できる雑誌は、徳間書店や幻冬舎、コンデナスト・ジャパンなど18社36誌。このうち、幻冬舎の「GINGER」や徳間書店の「グッズプレス」など、7誌が楽天市場と連動しており、電子雑誌の掲載商品をクリックして表示される検索結果ページから、その商品を購入することもできる仕組みだ。 当初、チラよみから購入できる対象商品は、1誌あたり1点から10点程度だが、順次拡大するとしている。
次期iPhone披露がうわさされている開発者会議は、スティーブ・ジョブズCEOの基調講演で幕を開けることが決定した。 米Appleは5月24日(現地時間)、6月7~11日にサンフランシスコで開催の年次開発者会議「Worldwide Developers Conference(WWDC)」の基調講演を同社CEOのスティーブ・ジョブズ氏が行うと正式に発表した。基調講演は7日午前10時(日本時間の8日午前2時)に開始する。 Appleによると、WWDCのチケットは過去最短の8日間で売り切れ、5000人以上の開発者が参加するという。 今年は、iPad、iPhone OS 4、Mac OS Xなどに関する100以上のセッションを提供する予定。Appleは4月8日にiPhone向け次期OS「iPhone OS 4」を発表しており、また例年iPhoneの新モデルの発表をWWDCで行っていることから、今年
「Firefox Home」は、Firefox Sync(旧Weave Sync)機能を使ってFirefoxのブックマークや履歴を同期するiPhoneアプリ。 Mozillaは5月26日(現地時間)、米AppleのiPhone向けアプリ「Firefox Home」を準備中であると発表した。PCやほかの端末でFirefoxを使っているiPhoneユーザーが、iPhoneのWebブラウザで、Firefoxの最新の履歴、ブックマーク、開いたタブにアクセスできるようになるというものだ。 Firefox Homeは、Firefoxの設定を同期するサービス「Firefox Sync」(これまで「Weave Sync」と呼ばれていた)をベースにしており、上記の同期機能に加え、Firefox 3以降に付属の「Awesome Bar」と呼ぶスマートロケーションバーを備える。ロケーションバーにWebページのタ
約250人のブロガーが、ITにまつわる時事ネタなどを日々発信しているビジネス・ブログメディア「ITmedia オルタナティブ・ブログ」。今週はその中から「匿名、実名、プライバシー」「スマートフォン」「iPad」「Twitter」をテーマに紹介しよう。 クラウド活用でユーザーがシステム主権を奪還する? ITの世界では新しい言葉が生まれては消えていくが、その中で定着した感があるのは、「クラウド」だろう。榎本瑞樹氏「「ベンチャースピリット」 X 「セレンディピティ」」のクラウド熱が冷め、現実味を帯びてきた米国クラウド業界によると、米国では「クラウド」という言葉を全面に出さずとも、実態では浸透しているというのだ。定着期にあると言えるだろう。 日本国内に目を転じてみよう。谷古宇浩司氏「ITmedia enterprise alternative」の【分析】 国内主要SI企業11社の2010年3月期
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