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2014年8月6日のブックマーク (2件)

  • 天才3Dアーティスト、クレイグ・マリンズの世界

    N.C. ワイエスとラルフ・マクウォーリーに並ぶと言われている天才3Dアーティスト、クレイグ・マリンズ氏。彼の手がける作品はあらゆるヴィデオゲーム映画に使用され、そのジャンルは歴史ものからSF、ファンタジーと多岐にわたります。 クレイグ氏は1964年にカリフォルニア州に生まれ、コンセプトデザイナーやイラストレーターとして活躍しています。「アポロ13」や「Halo 2」、「バイオショック 2」など彼の携わってきた作品は数えきれません。 サイエンスフィクション 歴史モノ ファンタジー クレイグ氏の作品の素晴らしいところは光の使い方と簡潔な筆使い。ディエゴ・ヴェラスケスやジョン・シンガー・サージェントのような細やかで丁寧な作り込みを感じさせてくれます。さらに驚愕なのが、これらの繊細な描写は全て事細かに描かれているわけではないこと。描ききることがディティールのすべてではないのかもしれませんね。

  • 数学的帰納法は帰納ではない? - 西尾泰和のはてなダイアリー

    エンジニアの学び方」第3章の帰納の例で数学的帰納法を例にあげているのですが、「数学的帰納法は帰納ではないのでは」という質問がありましたので解説を書きました。 なぜ「数学的帰納法は演繹」という主張が生まれたのかに関して id:shuyo さんとの議論を通じて僕は「ペアノの公理が導入されたことで、それ以前の数学的帰納法で帰納が使われていたステップが『自然数の定義』で置き換えられて演繹だけが残ったから」という理解に到達したのでペアノの側の主張も併記しておきました。 参考文献:科学と仮説 (岩波文庫)

    数学的帰納法は帰納ではない? - 西尾泰和のはてなダイアリー
    R2-3PO
    R2-3PO 2014/08/06