2012年3月1日のブックマーク (1件)

  • 2階建て、食堂車、グリーン個室--開発陣が語る「100系新幹線」誕生秘話 - 日経トレンディネット

    ダイヤ改正で引退する車両の目玉(?)は、なんといっても東海道・山陽新幹線の100系、300系だろう。100系は1985年に「ひかり」としてデビューした車両。尖った鼻のようなシャープな先頭形状と、編成の真ん中に2両連結された2階建て車両が話題を集めた。300系は92年に「のぞみ」として運行を開始した車両。最高時速が270キロへと上がり、"東京を朝6時に出発すれば、大阪での朝9時からの会議に間に合う”ビジネスマンの頼もしい相棒となった。 どちらも東海道新幹線の一時代を築いた車両だが、最近は後継の700系やN700系に押され、主な活躍の場は各駅停車の「こだま」へと移行していた。なかでも100系は、東海道新幹線区間からは2003年に撤退済み。岡山-博多間の運行となり、東京駅はもちろん、新大阪駅にも乗り入れることもなく、東京や大阪に住む人にとっては既に過去の車両になっている。 記者は1月、最後の活躍

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