2018年1月21日のブックマーク (3件)

  • 【単刀直言】希望の党・前原誠司元外相「合流、全く後悔していません」「共産党には魂売れぬ」(1/2ページ)

    希望の党と民進党の統一会派結成が頓挫したことは残念です。分裂選挙となった先の衆院選の「後遺症」がいまだにあるということなのでしょう。政治は結果責任です。この状況を作ったのは私ですので、民進党の大塚耕平代表にはご苦労をかけて申し訳ないという思いでいっぱいです。 私は昨年9月、大塚さんの前任の民進党代表として希望の党への合流を決断しました。そのこと自体は全く後悔していません。合流せずに衆院選に突っ込んでいったら、どういう結果になったか。惨敗した昨年夏の東京都議選を見れば明らかじゃないですか。 衆院選を経て党が崩壊する光景が私には見えた。もちろん、当時の代表として落選者に申し訳ないという思いは抱いています。しかし、無為無策で突入してよりひどい状況を生むより、共産党に魂を売って惨敗するより、チャレンジしてよかったと思っています。 民進左旋回ひどすぎた合流には「非自民・非共産」の大きなかたまりを作る

    【単刀直言】希望の党・前原誠司元外相「合流、全く後悔していません」「共産党には魂売れぬ」(1/2ページ)
    RASEN-KAIDAN
    RASEN-KAIDAN 2018/01/21
    前原は夫婦別姓など人権問題はリベラル。さらに安保法は違憲と明言し井手英策氏の知恵を得て社会保障でも左傾化!と期待した俺が馬鹿だった。保守的な人が使う「人柄」を初めて意識した。
  • 評論家の西部邁さんが死去 多摩川で自殺か:朝日新聞デジタル

    21日午前6時40分ごろ、東京都大田区田園調布5丁目の多摩川で、評論家の西部(にしべ)邁(すすむ)さん(78)の長男から、「父親が川に入った」と110番通報があった。警視庁と消防が男性を救出したが、約2時間後に搬送先の病院で死亡が確認された。 田園調布署によると、男性は西部さんだった。同日未明に家族が「父親がいない」と110番通報していた。行方を捜しているなかで、多摩川で長男が見つけ、通報したという。河川敷に遺書が残されていたといい、署は自殺の可能性があるとみている。 西部さんは1939年、北海道生まれ。東大経済学部卒、同大大学院修士課程修了。元東大教授。60年安保闘争の際には全学連の指導層におり、後に保守派の論客として活躍した。経済学研究でスタートし、大衆化や米国流の経済思想を鋭く批判。「ソシオ・エコノミックス」「大衆への反逆」「六〇年安保」などの著書で注目された。88年には教員人事の進

    評論家の西部邁さんが死去 多摩川で自殺か:朝日新聞デジタル
    RASEN-KAIDAN
    RASEN-KAIDAN 2018/01/21
    思想的なこともあるが、江藤淳のように奥さんに先立たれたのが大きいのではないか。北海道出身で内地の保守になれないと知りつつもなろうとしたように見えたのが哀しげだった。
  • 菅直人『民進党の迷走』

    菅直人公式ブログ Powered by Ameba 衆議院議員(東京18区=府中市・小金井市・武蔵野市)、立憲民主党最高顧問、第94代内閣総理大臣、菅直人の公式ブログです。スタッフが発信しています。新著『原発事故10年目の真実』(幻冬舎)、『民主党政権 未完の日改革』(ちくま新書)。 民進党の迷走が続いています。昨年の総選挙で候補者を出さず、希望に合流すると前原代表が宣言した時点で「民進党」は政治的には存在しなくなりました。そして総選挙後、希望の党の小池党首が党首を辞任した時点で「希望の党」は政治的には存在しなくなりました。政治的に存在しなくなった二つの集団がどんなにあがいても政党としての復活は無理です。 このことは決して民進党や希望の党を批判して言っているわけではありません。社会的、政治的に存在しなくなったものを復活するのは不可能だと言っているのです。民進党と希望の党は政治的社会的存在

    菅直人『民進党の迷走』
    RASEN-KAIDAN
    RASEN-KAIDAN 2018/01/21
    『水俣病に対して無力だった労働運動に代わり市民運動が力になった』『労働者と生活者の上にしっかり踏ん張り』あたりの冴えは「日本のメルケル」との落差がありすぎる。ともあれ耄碌から回復して何より。