2018年12月26日のブックマーク (2件)

  • LGBT、生駒市議選に立候補へ 「個性尊重し合える社会に」 - 毎日新聞

    共産党公認で衆院選や奈良県議選に立候補した経験がある和泉信丈(のぶたけ)さん(35)が、来春の統一地方選で実施される奈良県生駒市議選に通称名の「和泉美鈴」で出馬することを決めた。昨年2月に党関係者と両親に、心の性が一致しないトランスジェンダーであることを打ち明け、「性的少数者(LGBTなど)だけでなく、それぞれ違う個性を持つ人が尊重し合える社会にしたい」と意欲を話す。 和泉さんは長野県生まれ。父が共産党の村議だった。奈良市の服飾関係の専門学校に入学するため奈良に移った。大阪のホテルで非正規の従業員として働いた経験もある。2014年の衆院選奈良2区、15年春の奈良県議選生駒市選挙区、16年の参院選比例代表に立候補したが、いずれも落選した。現在は党県北和地区常任委員として働いている。 和泉さんは幼いころから自分の性に違和感を持っていたが、人に伝えることはなかった。しかし候補者として活動する中で

    LGBT、生駒市議選に立候補へ 「個性尊重し合える社会に」 - 毎日新聞
    RASEN-KAIDAN
    RASEN-KAIDAN 2018/12/26
    奈良県民として応援したいのに、自分が生駒市住民ではないのが残念。超保守的と言うけど、2000年代は民主党の地盤になりかけたし、ベッドタウンの生駒市や奈良市では十分に活躍できる可能性があると思います。
  • 社説:総崩れの原発輸出 官邸・経産省の責任は重い - 毎日新聞

    安倍政権が「成長戦略」の柱に据える原発輸出事業が、総崩れの様相を呈している。 東京電力福島第1原発の事故後、各国の安全基準が厳格化して建設コストが高騰したほか、反原発の意識も高まったことなどが原因だ。 輸出事業は事実上、破綻したと言わざるを得ない。原発を巡る環境が激変したにもかかわらず、輸出の旗を振り続けた経済産業省と首相官邸の責任は重い。 「もう限界だ」。日立製作所の中西宏明会長が、会長を務める経団連の定例記者会見で、日立の英国での原発新設計画について、継続は困難との認識を表明した。 成長戦略にはなりえず 日立は政府と一体になって新設計画を進めてきた。英原発子会社を通じ、英中西部に原発2基を建設し、2020年代前半に運転開始するはずだった。 しかし総事業費は安全対策費の増大で当初想定の2兆円から3兆円に膨らんだ。日立は、リスク分散のため大手電力会社などに出資を求めたが、採算性が悪化したた

    社説:総崩れの原発輸出 官邸・経産省の責任は重い - 毎日新聞
    RASEN-KAIDAN
    RASEN-KAIDAN 2018/12/26
    『産経の責任は重い』に見えた。