昨日、住んでいるマンションの部屋の契約を更新しました。二年前、この部屋に引っ越してきたとき、私は「契約は更新せず、二年後までには結婚して、この部屋を出て行くぞ!」と心に誓っていました。それなのに契約を更新するなんて、さぞかし敗北感や挫折感が大きいだろうと思われるでしょうが、不思議と気持ちは晴れやかで、穏やかです。 二年前、私は、結婚というゴールにたどり着かないまま終わる恋愛に疲れ切って、そういう不毛な恋愛はもうたくさんだと思っていました。結婚がしたい。この人だと決めて、強い愛で結ばれた関係を作りたいと。ところが、「結婚したい」と思えば思うほど、私の望む愛や、こうありたいという私自身から、どんどん遠ざかっていくような感覚に陥っていきました。 「独身女」という立場に添って生きる必要はない 最近、友達がこんなことを言っていました。 「会社で、男性社員が私のことを、彼氏がいる女性社員や、既婚の女性
『笑点』で三遊亭円楽が「いま日本は本当に民主主義国家ですか?」とヘビーな問いかけ! 炎上に怯まず安倍政権批判貫く 政権忖度が横行するテレビ界にあって、政治風刺ネタに踏み込むことで知られる『笑点』(日本テレビ)。一昨年には、安倍応援団から一斉に攻撃を受け、大炎上したが、当人たちはまったく怯んでいないらしい。 年明け、1月26日放送回でも、三遊亭円楽がどストレートな安倍政権批判ネタを披露したのだ。しかも、2連発だった。 最初に飛び出したのは、大喜利の定番、即興で3行詩をつくるお題でのこと。このお題は、回答者が、「1」「2」「3」の数字を文頭に置いたフレーズを答えるというものだったが、いの一番に手をあげた円楽は、まず「我々の代表であります、政治家の皆さんにお聞きしたいと思うんですが」とネタふり。春風亭昇太が「なんですか?」と問いかけると、円楽は逆にこう問い返したのだ。 「1.いまの 2.日本は本
「そりゃセックスもしましたよ。恋人同士ですもん。それを周りの人たちが、ぶち壊したんです。私がロリコンで、Yちゃんは被害者だといって引き離したんです。 【写真】この記事の写真を見る(9枚) 私はそんな人達によって犯罪者にさせられました。おかしいのはどっちだっていいたいです……」 これは、12歳の少女に性加害をした49歳の男性の言葉である。 2018年、依存症治療や性犯罪再犯防止の治療プログラムのパイオニア的存在として知られる「榎本クリニック(東京都・豊島区)」が、世界的にも珍しい小児性愛障害(ペドフィリア)専門の治療グループを立ち上げた。同治療グループには現在15名ほど、累計で150名以上の対象者が参加し、治療を受けたという。冒頭の発言をした男性も、このプログラムの元参加者だ。 児童に性加害行為を繰り返す「小児性犯罪者」とはどんな人たちなのか。小児性犯罪者はなぜ加害行為を繰り返すのか。ペドフ
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