ブックマーク / www.jaxa.jp (5)

  • JAXA|米科学誌「サイエンス」における「はやぶさ」特別編集号の発行について

    付録 「サイエンス」誌「はやぶさ」特別編集号 掲載論文とその要旨一覧 Author: Nakamura et al (Manuscript number: 1207758) Itokawa dust particles: A direct link between S-type asteroids and ordinary chondrites 中村智樹(東北大)他 小惑星イトカワの微粒子:S型小惑星と普通コンドライト隕石を直接結び付ける物的証拠 【概要】 詳細な鉱物学的研究の結果、小惑星イトカワはLL4~6コンドライト隕石に類似した物質でできていることが判明した。同時にイトカワの起源と形成過程に関する重要な知見が得られた。イトカワの母天体の大きさは現在の10倍以上と考えられ、中心部分の温度は約800℃まで上昇、その後、ゆっくりと冷えた。その後、大きな衝突現象が起き、再集積したのが現在のイ

    REBEKKA
    REBEKKA 2011/08/26
    あんなちっさーい微粒子からこんなに色々な事が分かるって凄いね。あとサイエンス8月26日号の表紙も、とても素敵&ちょっと感動。
  • JAXA|小型ソーラー電力セイル実証機「IKAROS(イカロス)」のガンマ線バーストの観測成功について

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、平成22年5月21日(日標準時、以下同様)に種子島宇宙センターから打ち上げられたIKAROSに、航行とは別の理学ミッションの一部として搭載されていたガンマ線バースト観測装置(※1)により、7月7日のガンマ線バースト(※2)を観測していたことが、詳細な解析によりわかりましたのでお知らせいたします。今後は、世界で初めてとなるガンマ線の偏光観測(※3)を目指します。 ガンマ線の偏光観測は、ガンマ線バーストの磁場構造、放射機構の解明につながり、ひいては星の死とブラックホールの誕生の謎に迫ることが期待されます。 (※1)IKAROSは、金沢大学と山形大学と理化学研究所の共同研究としてで作られたガンマ線バーストを観測する装置(GAP)を、ソーラー電力セイルミッションとは別に、実証機体に搭載しております。GAPは6月末から機能確認を開始し、初期設定を終えた直後にガ

    REBEKKA
    REBEKKA 2010/07/14
    すごいなー。トカゲ座のもこんなイメージなのかしら。って、あれはお話の中なのよね。
  • JAXA|はやぶさカプセル熱シールドの発見について

    時間2010年6月14日14時頃、熱シールドを捜索した結果、WPA内にて発見しました。明日以降、熱シールド(防護材)の回収作業に入ります。 ※WPA : Woomera Prohibited Area (ウーメラ実験場(立入禁止区域) )

    REBEKKA
    REBEKKA 2010/06/15
    おおー。続々と発見ね!これで、あとはイトカワさんね!
  • JAXA|ヘリコプターから撮影したカプセル本体の画像について

    大気圏に再突入した「はやぶさ」カプセルについて、夜間捜索の際にヘリコプターから撮影したカプセル体の画像を公開いたします。 なお、カプセル体の回収作業は、日時間6月14日午後に行う予定です。

    REBEKKA
    REBEKKA 2010/06/14
     感動的。
  • JAXA|「はやぶさ」地球スイングバイの実施と結果について

    第20号科学衛星(MUSES-C) 2003年5月9日 M-Vロケット5号機にて打ち上げ 質量510kg 主な搭載機器 イオンエンジン サンプル採集装置 近赤外線分光器 望遠カメラ 広角カメラ(2台) 小型探査ロボット「ミネルバ」 再突入カプセル(サンプル回収カプセル) 2005年夏に「ITOKAWA」とランデブー、2007年6月に地球に帰還予定。 ■はやぶさの技術実証要素(1)イオンエンジンを主推進系とする惑星間の航行 (2)光学情報に基づく自動着陸を含む自律的な航法・誘導・制御機能 (3)微小重力下における表面試料の採集 (4)惑星間飛行からの直接地球大気圏再突入による試料回収 ■はやぶさの軌道 ■スイングバイの概要 イオンエンジン+スイングバイ 併用した技法は世界初 地球最接近 5/19 15:22(日時間)、東太平洋上空 高度3700km。 スイングバイにより太陽周回軌道速度30

    REBEKKA
    REBEKKA 2010/05/19
    すごーい! しっかり撮れてる!!
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