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ブックマーク / blog.goo.ne.jp/xemem (2)

  • 人類は分裂病のおかげで賢くなったんですよ,お父さん - Nothing Upstairs

    プログラマ兼業ライター。著書に「叫ぶ! Cプログラマ」,「プログラマを笑え」その他。翻訳書に「ザ・ビルゲイツ・ジョークブック Vol.1&2」がある。 最近サボリがちの当ブログだが,こんな面白いをご紹介できるんだからホソボソとでも続けてく価値はあるよな。著者のホロビンはイギリス,オックスフォード大出身のお医者さんで,かつ医学専門雑誌「Medical Hypothesis」の創刊エディタでもある精神分裂病(この訳語,現在は「統合失調症」と呼ぶことになってるけど,書では混乱を避けるために「精神分裂病」と翻訳してる。なので以下の拙文でもこれを使います。乞うご理解)の研究者。そしてこのの要旨は……例によってとっても乱暴にかいつまんで言うと,人類がチンパンジーと共通の祖先から別れて進化する誘因となったのは,現在の我々に精神分裂病を引き起こす遺伝子の突然変異ではなかったか,というものである。

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    REV 2009/08/03
  • 日本には「起きて半畳,寝て一畳,天下取っても二合半」というコトワザがあるんだけどねぇ - Nothing Upstairs

    プログラマ兼業ライター。著書に「叫ぶ! Cプログラマ」,「プログラマを笑え」その他。翻訳書に「ザ・ビルゲイツ・ジョークブック Vol.1&2」がある。 著者のライシュはクリントン政権で労働長官を務めたヒトで,現在はUCバークレイの教授。アメリカで原著が出版されたのが2007年,日語訳第1刷が出たのが2008年6月(オレが買ったのは9月の第4刷)だから,原稿の……少なくとも大部分は2007年後半のサブプライムローン破綻前に書かれているはず,と考えると「オッサンなかなか先見の明があるやないの」という感じがする。 が,言ってることの根はつまり「いくら商売だからって,ニンゲン欲の皮突っ張らかすと結局ロクなことにはならない」という,例えば邦では角倉素庵が江戸の初めには既に喝破している「人生の真実」に過ぎない。いや古今東西昔から賢いヒトは知ってましたよそんなこと。 とまぁ,コトの根を突いて

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    REV 2009/03/17
    「こないだ寝台特急のラストランだってんで多くの鉄っちゃんが東京駅でその終焉を惜しんだが,彼らの多くが遠出の際には新幹線に乗ってるはずだ。」たぶん、「深夜バス安いぜ」という層。
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