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ブックマーク / d.hatena.ne.jp/using_pleasure (8)

  • それでもあえて死を選ぶ、という選択はあり得るはずだ。 - 記識の外

    承前(http://d.hatena.ne.jp/using_pleasure/20061115/p1) トラバをいただいたのでお返事。 遺書を書くのもすごく消耗するっていうし無理矢理気持ちを整理しようとすると考え方とか気持ちを単純化するしかないわけで。それは単純化されたものなのか短慮なのかあるとは思うが合理的なんてものはないと思う。 (中略) だけど「あ、死んでいいよ、死ぬ自由は誰にでもあるから。」 間違い。大間違い。子供に向かって言うのは完全に間違い。バカ。これがネタ振り前提であろうとも。 http://d.hatena.ne.jp/nvs/20061115 前回のエントリの「逆説的に」って箇所が読みとれてないと、こういう読み方になる。バカ。 あらかじめ立場を明らかにしておけば、私は子どもにおいても何らかの自律性はあるはずだ、と考えているので(一寸の虫にも五分の魂程度には――ということ

  • いい加減にせえよ。 - 記識の外

    DoYouLikeWorms『 (中略) そんなふうにだから、あの人はrirくん追い込んで平気だったんですね。畜生ですよ。 そんなふうに、その二つを切り分けると言う考え方が納得できない。そんなふうに言うのならば、非モテや非コミュを前提にしてしゃべる貴方が「ネット界」の虚妄に過ぎなくて、「生身の世界」の貴方が議論の外側にいることになってしまう。そんなふうに、「生身」を疎外するしているものが、はたしてホントに弱者とかマイノリティとかまあ何でもいいんですが、そんなものを救えるんですか。 そんなふうに自らのテクストに何も賭けられないなら、なにも言わなければいいのに。』 http://d.hatena.ne.jp/utsutsu/20060410#c トニオ氏はrir6くんの件で加野瀬氏を散々非難しているが、id:mojimoji氏が指摘しているように「rir6」というはてなキーワードを作成したのは

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    REV 2006/04/12
    「サイトを賭け金として見る。何度も閉鎖する人とは掛け金がたまらない」
  • 記識の外

    承前(http://d.hatena.ne.jp/using_pleasure/20061115/p1) トラバをいただいたのでお返事。 遺書を書くのもすごく消耗するっていうし無理矢理気持ちを整理しようとすると考え方とか気持ちを単純化するしかないわけで。それは単純化されたものなのか短慮なのかあるとは思うが合理的なんてものはないと思う。 (中略) だけど「あ、死んでいいよ、死ぬ自由は誰にでもあるから。」 間違い。大間違い。子供に向かって言うのは完全に間違い。バカ。これがネタ振り前提であろうとも。 http://d.hatena.ne.jp/nvs/20061115 前回のエントリの「逆説的に」って箇所が読みとれてないと、こういう読み方になる。バカ。 あらかじめ立場を明らかにしておけば、私は子どもにおいても何らかの自律性はあるはずだ、と考えているので(一寸の虫にも五分の魂程度には――ということ

    記識の外
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    REV 2006/04/11
  • とりまとめ、ではないけれど。 - 記識の外

    http://d.hatena.ne.jp/using_pleasure/20060326/1143351495に対するTrickstarさんのコメント。 Trickystar 『誰の肩を持つつもりも無いが、「コミュニケートしない」というコミュニケーションも含め『コミュニケーションに対しては私を含めて「皆」が「皆」に対して責任を負う」として、かかる責任を負うと言う限りは、それに対応する「権利」なるものもあるはず。であるとすればそうした「権利」に痕跡を消去する可能性が含まれるか否かは即断できないのでは? 更に言えば、コミュニケーションの接続強制やその痕跡の確保を「責任」や「権利」と関係付けること自体の普遍妥当要求ですら、個別的な倫理性のける価値確信でしかないし、その逆もまた然りなのだから、それをスタティックに要求することはやはりできないのでは?』 (2006/03/27 02:45) 僕がそ

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    REV 2006/03/30
    「その辺は愚行権ってヤツですよ。」
  • ブログにおける文章責任の在り方。 - 記識の外

    http://72.14.203.104/search?q=cache:d.hatena.ne.jp/VanDykeParks2/20060226/1140888403 キャッシュが残っていたんでブクマしておいたんだけど、自分がみっともないエントリを書き、それが原因で他人から説教されたからといって、そのエントリを含めブログそのものを抹消するというのは、この当該の彼が散々非難していたrir6君がやっていることとまったく同じなのだ。 文章すべて削除してケツまくればそれでいいのかよ、おい。 そのエントリにおいて執筆者のネガティブな感情の捌け口とされた人に対する応答責任はどうなるんだよ、自分だけブログ削除して何もかもなかったことにしても、それじゃ遺恨が残りつづけるだけなんだよ、分かってんのか、その辺のことをさ。仮にもプライド持ってブログでエントリ書いてる(た)んなら、自分が書いたことで引き起こされ

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    REV 2006/03/27
  • 困ったなぁ。 - 記識の外

    via 田村哲樹さんのダイアリ(http://d.hatena.ne.jp/TamuraTetsuki/20060315/p3) ■昔からフランクフルト学派の人たちが言ってきた通りで、権威主義者には弱者が多い。これは統計的に実証できます。私の在職する大学で博士号を取得した田辺俊介君の博士論文『ナショナル・アイデンティティの概念構造の国際比較』(2005)が、ISSP(国際社会調査プログラム)の1995年データを統計解析しています。それによるなら、排外的愛国主義にコミットするのは、日に限らず、低所得ないし低学歴層に偏ります。 ■要は『諸君』『正論』な言説の享受者は、リベラルな論壇誌のそれより、低所得か低学歴だということです。この問題に、私が年来言ってきた「丸山眞男問題」を重ねられます。教育社会学者の竹内洋氏が最近『丸山眞男とその時代』(中公新書)を出しましたが、丸山の戦後啓蒙がなにゆえ今日

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    REV 2006/03/16
    統計の拡大解釈を、ネタとして暖かく見守る人たち。
  • 大学に住む人。 - 記識の外

    猿虎さんのダイアリから。 昔、私の大学では、サークルの部室に文字通り「住んでいる」人がけっこういたんですよね。ていうか、上のエントリで触れたKさんという人がまさにそうでした。部室にベッドをもちこんでいて、彼にとって某部室は完全な生活の拠点となっていました。そういう人は他にもいたように思います。つまり、言ってみれば大学の中に「ホームレス」がいたのです(Kさんはれっきとした学生でしたが)。今でも理系なんかでは実験が忙しくて大学に泊まり込み、というケースならあるのでしょうが、それは、「職場」に「居残る」という意味であって、Kさんのように、大学を〈居場所〉としてそこに「住む」というのとは違うと思います。でも、Kさんのような人は当時からすでにちょっと白い目で見られていたような気もします。 http://d.hatena.ne.jp/sarutora/20060217 そういえば、僕の出身大学にもこの

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    REV 2006/02/18
  • こんな話が美談みたいに語られるのは、なんかおかしい。 - 記識の外

    引きこもりがちな青年の就労を支援する東広島市の「翼の会」の取り組みが実を結んできた。スタートして一年半、これまでに九人を受け入れ、うち四人が自立の道を歩み始めた。仕事に就かず学校にも行かない「ニート」が社会問題化する中、会の活動は解決に向けたヒントを与えてくれる。(治徳貴子) 同市高屋町杵原の高屋福祉センターにある三十五平方メートルの一室。三十歳代の男性二人が、市内の車の部品工場から請け負った部品の不要物をニッパーで取り除く作業を黙々と五時間こなす。翼の会が毎週月、木曜の午前九時から開く「仕事体験講座」だ。 工賃は一個一円。一人が一日に仕上げるのは約六百個という。「一カ月でわずか四、五千円。ただ、収入よりも一つの作業を根気強く長く続けることを学ぶのが狙い」。指導する妹尾敏昭さん(71)は説明する。 中国新聞・地域ニュース 「部品の不要物をニッパーで取り除く作業を黙々と五時間こなす」ことが、

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    REV 2006/01/31
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