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ブックマーク / park10.wakwak.com/~asian_travel_1 (1)

  • ポルポトの狂気 プノンペン カンボジャ

    ポルポトが粛正の舞台の1つとした 暗号名S21と呼ばれる、 高校の校舎を改造した収容所。 拷問部屋、狭い独房の跡、処刑されていった人々の夥しい顔写真、拷問の様子を 描いたイラスト、髑髏(どくろ)で作ったカンボジャ地図・・・ 当時の悲惨な状況を良く伝えてくれる。 ポルポト政権が押し進める無謀な社会主義改革の中で、反改革分子と見なされた知識人、 僧侶、教師、学生、一般市民などが、この収容所で拷問の末処刑されていった。 正式記録では2万人(一説には数万人)が収容され、 無事生還出来たのは6名だけという悲惨さ。 顔に墨で ”×点” をつけられながらも、あらぬ空間を見つめ、不思議な笑みを浮かべる ポルポト像が展示してあるのは、場違いの感じがする。 私をバイクで案内してくれたバイク・タクシーのドライバーと昼を共にしたが、 ポルポトについて聞いて見た。 この事件が有ったのは僕

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    REV 2007/06/25
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