1 :世界@名無史さん:2014/04/30(水) 12:19:44.03 0 一ノ瀬俊也 著 日本軍と日本兵 より抜粋 米陸軍軍事情報部が部内向けに毎月出していた戦訓広報誌(IB)に掲載された日本軍とその将兵の姿や能力を明らかにしてゆくことにする ・射撃が下手 戦訓広報誌(IB) 「日本の狙撃兵は射撃が下手で、直射可能な短距離にいる経験の浅い舞台にのみ有害である。」 ビルマ戦線のイギリス軍 「日本兵は射撃が酷く下手で、とくに動いている間はそうだ。組織され静止している時の射撃はややマシだ。しかし、陣地と偽装は優秀だ」 アメリカ軍兵士(軍曹) 「日本兵の射撃が上手だとは思わない。敵に狙われた時、地面に飛び込んで3,4ヤード左右に転がることでのがれた、」 上等兵 「日本兵の小銃、機関銃射撃が下手だったが印象に残っている。だが擲弾筒には注意すべきだ。」 伍長 「敵小銃小隊の機動はきわめて不注意だ