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ブックマーク / kensyouhan.hatenablog.jp (5)

  • 唐沢俊一の『カリオストロの城』批判を検証してみた。 - 唐沢俊一検証blog

    『B級学【マンガ編】』(海拓舎)で、唐沢俊一は『ルパン三世 カリオストロの城』のストーリーは矛盾だらけであると書いている。P.257〜258より。 まず、冒頭、カジノを襲ったルパンと次元が、その札がニセ札であると見抜き、そのニセ札原版をねらってカリオストロ公国へ向かう、というシーン。ストーリーの中に主人公がからんでいく重要な動機づけのシーンだが、ここで宮崎は観客サービスとして、奪ったニセ札をルパンが盛大に車中から道路にまき散らす、という演出をしている。 ここでまず、当時の私はひっかかった。 理屈で考えれば(その当時はまさに理屈を必死で考えたのであるが)、世界的怪盗である主人公がわざわざ危険を犯して盗みにいこうとするほどのものである以上、その物件は主人公の価値観念に照らして、かなり高い位置を占めるものでなくてはならないはずだ。そうでなければ、この後のストーリーに緊迫感は生まれない。にも関わら

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    REV 2016/10/18
    「偽札」なんてちゃちなもんじゃなくて、ひとつなぎの原版を手に入れて、偽札王に俺はなる!って意気込んだのかもしれん。
  • 唐沢俊一の悪口の技術。 - 唐沢俊一検証blog

    ・タコシェで冬コミの新刊「唐沢俊一検証VOL.4」の通販を受け付けています。また、既刊『唐沢俊一検証VOL.1』、『唐沢俊一検証VOL.2』、『トンデモない「昭和ニッポン怪人伝」の世界』、『唐沢俊一検証VOL.3』、『唐沢俊一検証VOL.0』も通販受付中です。タコシェの店頭でも販売しています。 ・初めての方は「唐沢俊一まとめwiki」、「唐沢俊一P&G博覧会」をごらんになることをおすすめします。 ・1970年代後半に札幌でアニメ関係のサークルに入って活動されていた方、唐沢俊一に関連したイベントに興味のある方は下のメールアドレスまでご連絡をお願いします。 karasawagasepakuri@yahoo 冬コミで『唐沢俊一検証VOL.4』をお買い上げいただいた方には『妄想特撮「カラサワマン」完全エピソードガイド』というおまけをつけた。このおまけは「唐沢俊一検証blog」を見ていれ

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    REV 2011/01/20
  • 「唐沢俊一の処分および処分撤回問題」・その4。 - 唐沢俊一検証blog

    『唐沢俊一検証Vol.1-盗用編-』 ・コミックマーケット76 3日目(8月16日/日曜日) 東2ホール M−05a「西理研」にて定価1000円で販売予定。 ・タコシェで8月下旬より委託予定。 ※内容についてはプロフィール欄に詳しい説明があります。 今回は藤倉珊氏による唐沢俊一の「処分」への反論を取り上げる。藤倉氏といえば最初に「トンデモ」の概念を提唱した人なので、唐沢俊一に関連する事柄のほかは「と学会」に興味の無い自分は「ちゃんとした人なのだろう」となんとなく思い込んでいたのだが、これがどうも…。以下説明していく。 藤倉氏は唐沢俊一の「処分」に反対する文章を次のように書き出している。 昨日来の問題について、唐沢俊一氏によるご自身の会活動自粛意思表明とその公表方針の撤回、および山会長が提案されている会としての対応の公表の不実施を求めます。 比べてみてもらえばわかるが、これは植木不等式

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    REV 2009/08/11
  • “mindy9”=眠田直だった。 - 唐沢俊一検証blog

    「伊藤剛のトカトントニズム」2008年9月18日で、伊藤さんが『BSマンガ夜話』のゲスト出演をキャンセルされたことを明らかにされ、ちょっとした騒動になったことは記憶に新しい。伊藤さんのブログにもかなりのコメントが寄せられたのだが、その中に気になるものがあった。 mindy9 2008/09/22 18:49 やぁ伊藤バカくん、お久しぶり。 なにやら「と学会バッジ」について過剰に反応しているようですが、 あれは「日トンデモ大賞」というイベントで、入場者全員に配っているもので、 一回につき700個を製作していて、2003年からもう6年間開催しているから、 世間に計4200個は流通しているわけで、珍しいものでもなんでもないよ。 あと、NHKの弓削という方は「と学会」会員ではありません。 念のため。 mindy9 2008/09/22 21:08 私は眠田直人ですよ。伊藤バカくん。 でなけれ

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    REV 2009/07/30
  • 『唐沢俊一のトンデモ事件簿』パクリ疑惑・その1。 - 唐沢俊一検証blog

    『唐沢俊一のトンデモ事件簿』(三才ブックス)P155〜156 CASE16「ゴールドラッシュとカニバル(人肉い)」より アメリカ開拓史中に何度か現れる人肉事件の嚆矢として知られるのが、このシエラネバダ山脈での“ドナー峠事件”である。イリノイ州に住むジョージ・ドナーと、弟のジェイコブ、そして友人ジェイムズ・リードは、当時のカリフォルニアでのゴールドラッシュブームに乗ろうと、家族を引き連れてカリフォルニアへの移住を決心し、1846年4月、総勢30名ほどの幌馬車隊を組み、家畜を伴って西へ向かった(人数は途中で90名近くになった)。 幌馬車隊は、秋の終わりまでにはカリフォルニアに到着するはずだった。しかし、豪雨にたたられ、道を誤り、10月の末になって、既に雪があたりを覆う気候になっても、まだシエラネバダの山の中をさまよっている状態だった。そして、目的地にあと200mというあたり、山中の峠の1つ

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    REV 2008/10/08
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