テヅカ・イズ・デッド ひらかれたマンガ表現論へ 作者: 伊藤剛出版社/メーカー: NTT出版発売日: 2005/09/27メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 9人 クリック: 175回この商品を含むブログ (314件) を見る 珍しく日記を休んでしまいましたよ。 29日は伊藤剛さん、夏目房之介さん、東浩紀さんのサイン会&トーク・ライヴへ。 伊藤さんの本では「マンガが面白くなくなった言説とはなんであったのか?」「キャラとキャラクターの分離」、この二点が大きな問題提起になっています。当然、この二つを巡る議論が交わされたわけで、興味深かったですよ。 前者の議論に関しては80〜90年代に漫画評論にかかわった人間の多くがあたかも枕詞のように「最近の漫画はつまらんツマラン」とゆーてたわけですね。お前はどうよ? といわれると、ぼくはあんまりそういうことを言ったり書いたりした記憶がない。というのはぼ
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