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ブックマーク / reikon.hatenadiary.com (2)

  • ウェブに住む人たちは、死ぬ間際も画面に向かってつぶやき続けるのだろうか - tapestry

    2週間近く前にちらちゃんからもらった花がまだ咲いている。朽ちる直前の花の持つ妖気を感じる。 24時間、自分の意志のままに行動していると、どうしてもブログを書く意欲が減退する。 けれど、このブログでないと私の近況や想いを届けられない相手がいる。その対象のひとつは、ウェブのみでつながっている人。勿論読んでもらえているかは定かではないが。 彼らはあなたの人生にとって必要のないものですよ、と何処かで誰かがつぶやく。いいえ、そうではないのです。彼らがウェブに存在するかぎり、彼らとつながり続けるべきだし、断ち切ることはできないのです、と私は答える。当にそうですか?と声がする。分からない。でもまだつながっていたい。 昔は、直接のやりとりや人を介した伝聞だけが誰かとつながる手段だった。そのほうがどれだけ楽だったことだろう。 でも今はちがう。ウェブという曇りガラスの向こうにいる相手の存在を無いものにはでき

    ウェブに住む人たちは、死ぬ間際も画面に向かってつぶやき続けるのだろうか - tapestry
  • 卒業 - tapestry

    2013年12月末をもって、はてなを卒業しました。また、合わせて結婚生活からも卒業しました。 金曜日は、はてなの人たち有志が慰労会を開いてくれました。 はてなではいつもホストの役目で誰かを見送る立場だったので、自分がパーティの主賓なのが不思議な感じでした。四条御幸町のカフェは貸し切りで、ドアをあけると懐かしい顔が迎えてくれました。 幹事の労をひきうけてくれたid:chira_rhythm55の司会でパーティは始まり、id:jkondoが乾杯の挨拶と音頭をとって、id:nmyが作った342枚の写真からなる思い出のスライドショーを眺めながら、皆で呑みました。京都リサーチパークの4平米のブースで始めた2001年の創業期、東京へ移動しメンバーが増えた2004年、アメリカへ渡った2006年、京都に戻った2008年。大画面には懐かしいメンバーの姿やしなもんが映し出され、ネット上でユーザーさんを巻き込ん

    卒業 - tapestry
    REV
    REV 2014/02/23
    円満な別れっぽい。LINEに衝撃的なメッセージが書き込まれるようなことはないだろう。Hatena Haikuに書き込んでも、相手は読まなそうだし
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