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ブックマーク / shields-pikes.hatenadiary.jp (3)

  • 男を奮い立たせる「魔法の言い訳」 (続・学園ものの主人公が片親〜) - くろいぬの矛盾メモ

    男のコンプレックスを上手に認めてあげる方法、についてのお話です。 マンガや小説の物語分析からスタートしている記事ですが、男心を知りたい女性の方にもおススメです。 マンガやライトノベルの物語の分析に興味がある人は、後で下記の記事も読んでみて下さい。 ※今回の記事を読んだ後の方が、理解しやすいかもしれません。 ■[創作]学園ものの主人公が片親または高校生で一人暮らしな理由 http://d.hatena.ne.jp/shields-pikes/20081116/p1 前回の「学園ものの主人公が片親または高校生で一人暮らしな理由」という記事のテーマは、 「物語主人公との同一性または非同一性による、コンプレックスの正当化」でした。 でも、いきなりそんなこと言われても、わけわかんないですよね。 一部のコメントやブックマークコメントを読むと、前回はちょっと説明が足りなかったと 思うので、今回はわかりや

    男を奮い立たせる「魔法の言い訳」 (続・学園ものの主人公が片親〜) - くろいぬの矛盾メモ
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    REV 2008/11/26
  • 学園ものの主人公が片親または高校生で一人暮らしな理由 - くろいぬの矛盾メモ

    学園もののライトノベル、マンガ、ゲームの主人公(男子高校生) の設定には共通点があります。 昔から良くあるパターンが、以下の3つ。 怖いとか無愛想だと誤解され、クラスの皆からは敬遠されている。 家庭の事情が複雑で、高校生なのに一人暮らし、もしくは片親。 女性は苦手だけど、近所に世話焼きの幼ななじみ、隣に住む可愛い同級生、またはブラコンの妹や姉がいる。 これらの主人公の設定は、すべてがライトノベル、マンガ、ゲームの読者層が抱えている、 「人間関係」、「自立」、「恋愛」 と言う3大コンプレックスと、うまく折り合いを付けられるように計算されています。 つまりこれらの主人公設定は、ごく平凡で内向的な読者が 自己正当化をするための言い訳なのです。 1.「クラスで敬遠」は、自分が周囲となじめない理由を正当化しています。 「俺がクラスとなじめないのは、(主人公と同じく)自分を表に出すのが 下手で周りに誤

    学園ものの主人公が片親または高校生で一人暮らしな理由 - くろいぬの矛盾メモ
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    REV 2008/11/16
    「居眠り巖音」は、中年向けドリー夢小説だと思われ。
  • 「萌え」とは「特定のキャラ属性を持つキャラへの受動的な全肯定」 - くろいぬの矛盾メモ

    ここ最近、「サルでも描けるまんが教室」で有名な竹熊健太郎先生のブログで、萌えについての考察が日々続いております。 http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/2006/02/post_c9f7.html しかし、竹熊先生の「萌え」理解が、ちょっとピントがズレているのではないかと思い、しかもそれを誰も的確に指摘出来ていないように思うので、自分なりの「萌え論」について、ちょっと論じてみました。 竹熊先生が、ここしばらく「萌え」だと誤認して論じているのは、実は単なる「フェチ」なのではないでしょうか。言うなれば、それは「絵フェチ」であり「動きフェチ」であり「セリフフェチ」です。 これは非常に80年代的なアプローチだと思います。1980年代にアニメ文化が、絵フェチ=ロリ絵、動きフェチ=乳揺れ、セリフフェチ=だっちゃ、と言う表現の革命を起こし、空前のアニメブームを作り

    「萌え」とは「特定のキャラ属性を持つキャラへの受動的な全肯定」 - くろいぬの矛盾メモ
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    REV 2006/02/26
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