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ブックマーク / takase.hatenablog.jp (3)

  • 日本人ジャーナリストがみたイスラム国 - 高世仁のジャーナルな日々

    ゆうべの常岡浩介さんの「イスラム国」潜入ルポは、緊急特集だった。 金曜夜中に常岡さんが帰国して、そこから編集作業開始。私は別の取材で韓国にいたので放送日のきのうだけかかわった。 実は、きのうは山形で父親の3回忌をやっていたのだが、喪主なのに法事はパスした。 取材のはじまりは、8月下旬、イスラム法学者、中田考(なかた・こう)さんにイスラム国の幹部から来たこんなメールだった。 【ジャーナリストは無事で健康です。生きています。早く通訳をしてほしい。】 ジャーナリストとは、拘束されている日人、湯川遥菜(はるな)さんのことで、言葉が通じないので尋問できないから通訳に来てくれと中田さんに依頼してきたというわけだ。 湯川さんの生存はほぼ確実だ。拘束以来初めての情報らしい情報である。 中田さんは、カイロ大学で博士課程を終え、同志社大学の教授を去年までつとめていた研究者。 イスラム名はハサンで、ツイッター

    日本人ジャーナリストがみたイスラム国 - 高世仁のジャーナルな日々
    REV
    REV 2014/10/07
    「アサド政権の行為を見過ごし、反政府勢力に十分な支援を与えなかったことが今の事態を招いている。」 アサド政権は露中が支援していたし
  • 常岡浩介さん宅にガサ入れ!7日14時更新 - 高世仁のジャーナルな日々

    6日の午後、ジャーナリスト常岡浩介さんの自宅に、警視庁のガサ入れがあった。 夕方、携帯電話もメールもつながらないので、おかしいなと思い、自宅に電話を入れると、同居人が「いま、警察が来ています」と小声でいう。なんと、ガサ入れの最中だった。 午後4時ごろ、警察官7人(警視庁公安部外事3課)が自宅にやってきて、任意の事情聴取を要求したが、常岡さんはこれを拒否。すると彼らは捜索令状を見せて家探しし、夜8時半ごろ、常岡さんの取材道具をごっそり持って行ったという。 押収されたものは、 ハードディスク3台やSDカードからPC3台、スマホと携帯計8台、ビデオカメラ2台、デジカメ2台、それに名刺、テレビ番組の台などまで多数。 記録媒体のデータが一番の目的か。 旅券と現金はいったん押収し、あらためたうえで返却したそうだ。 常岡さんが、カメラなどは取材に必要なものだが、いつ戻ってくるのかと聞くと、「捜査の進展

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    REV 2014/10/07
    任意の事情聴取に応じてくれない関係者の事情を知るために、警察はエスパー隊を組織すべき。
  • 30万円のコーヒー代 - 高世仁のジャーナルな日々

    久しぶりに、新宿ゴールデン街で飲んだ。 ここは、昔は、挫折した活動家とかマスコミ業界のうるさがたなどがたむろしていて、絡まれることも多かった。飲み屋のママからから議員になったことで知られる長谷ゆり子さん(たしか社民党)のお店でも飲んだことがあったが、朝方まで、客に議論をふっかけられて閉口した覚えがある。 そういうわけで、ゴールデン街は、ちょっと苦手で、長いことごぶさたしていた。 ところが驚いたことに、きょう入った店では、普通のサラリーマンの集団が騒いでいた。すっかりカジュアルな普通の飲み屋街だ。そして、20代の可愛い女の子がカウンターをしきっているではないか!隔世の感があった。10年前には、「若いママ」といったら酸いも甘いも噛み分けた40代の女性だったのに。 店のマスターに聞いたら、ゆり子さんは脳梗塞で車椅子だという。時代はどんどん変わっていくのだなあ。 きょうは、うちの若いスタッフと飲ん

    30万円のコーヒー代 - 高世仁のジャーナルな日々
    REV
    REV 2012/01/11
    ホテルのレストランにサービスランチ食べに来るだけの客が、「俺は常連だ」と言い出す話を思い出した。
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