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ブックマーク / take-w1.hatenadiary.org (4)

  • 主砲射撃指揮所 - 究極超人は〜るひ

    http://book3.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1157545878/574-584 箇条書きで共通点を括るやり方がどうのというのは何処のどんな話だったか忘れたけど。 ・部の活動内容がいまいち解らない ・とりあえず合宿は欠かさない ・部長はやたら押しが強く我侭で勝利に拘る ・腕章に自分の役職を書きこんで腕につける ・やたら備品が多い。粉砕バットほか野球用具も ・運動部でもないのに何故か野球をプレイ。打順はアミダクジで一番打者の女の子が初球からいい当たりな一方で男共は三振 ・を拾う ・生徒会と対立して騒動を繰り広げる。部室の差し押さえをめぐり、篭城戦に ・俊足の女性部員が運動会の徒競走で活躍しクラス優勝に貢献 ・幽霊騒ぎ→巫女コスプレで除霊 ・なぜかレーザー光線が出る→なぜか謎の怪光線が出る ・遅刻したら罰金 ・チョコレートに「義理」と書く ・部室で鍋

    主砲射撃指揮所 - 究極超人は〜るひ
  • 誕生日 - 主砲射撃指揮所

    「君はタイムマシンでここに来たんだね」 「あ……」 ことみが瞳を見開いた。 信じられないというように、俺のことを見据える。 俺はただ、言葉の続きを待つ。 そして、ことみが口を開いた。 「それは禁則事項なの」 「……」 脳髄まで侵されてる今日この頃。正直スマンかった。 ま、それはそれとして誕生日おめでとう。

    誕生日 - 主砲射撃指揮所
    REV
    REV 2006/05/13
  • 長門有希の口中 - 主砲射撃指揮所

    「手を」 長門に言われるがままに手を差し出しながら、俺は長門による手首への噛み付き攻撃を思い出していた。暴走した長門による時間改変から身を守るために、得体の知れないナノマシンを注入するための対抗措置。あまり思い出したくはなかったが。 「あのさ」 「なに」 なんというか、手首のアレはむず痒いというか、なんだ。もう少しなんとかならないか? いや、痛いっていう訳じゃないんだが。 「……わかった」 長門は微かに頷いて見せると、両手で俺の手をとって口元に引き寄せた。拳を包み込む柔らかい手の感触にハッとなってしまう俺を余所に、長門は相変わらずの無表情のまま細い指を握りこんでいた俺の人差し指に絡めてそっと伸ばした。おい、まさか 「んっ」 そのまさか、長門が俺の指を咥える。歯を立てる感触に指が反射的に動いたかと思う刹那指の先端が濡れ――長門の舌に触れたのだと理解する間もなく――指先を舐め上げられた。思わぬ

    長門有希の口中 - 主砲射撃指揮所
  • 涼宮ハルヒの校閲 - 主砲射撃指揮所

    ハルヒは調子よく紙を吐き出しつづける印刷機の前で、繰り返し『ラデツキー行進曲』をハミングしていた。ちょうど俺の恥ずかしい過去が暴露された辺りがハルヒの鼻歌に合わせてリズミカルに印刷されているのを何とか止められないかと思案していると、突然ハルヒが振り返って俺の顔を覗き込む。 「なんだよ」 「別に。キョンも隅に置けないじゃないってね」 黒髪を指で払い、ニヤニヤといやぁな笑顔を浮かべるハルヒ。おいおい、勘弁してくれ。ミヨキチとはそういう仲じゃないってのはもう解っただろう? 「キョンにはもったいないくらい素直でいい子みたいってのはね」 何やらひっかかる言い方だが、まあミヨキチが素直で綺麗で魅力的で男子に人気の美少女なのは事実だな。 「全然変じゃなさそうだし」 ああ、おまえと違ってな。というか、SOS団の連中ならともかく、そうそう変な奴なんていてたまるか。 「気に入らないなら書き直す?」 恥ずかしさ

    涼宮ハルヒの校閲 - 主砲射撃指揮所
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