Power Delivery対応製品を使用するメリット さらに、PD対応製品を使用するメリットをまとめますと、これまでに説明した2つ 100Wまでの大容量・急速充電が可能規格対応機器同士が通信して電力の自動調整・最適化が可能 に加えて、 電力の出力(給電)と入力(受電)がフレキシブルに変更可能(ロール・スワップ) があります。これは、例えば外出先でモバイルバッテリーからノートPCに給電したあと、ノートPC側で別の電力が確保できた場合、そのままの接続で今度はノートPCからモバイルバッテリーを充電することが可能になりました。 PDにも規格があり、最新規格「バージョン3.0」で、さらにこのロール・スワップ機能の切り替えスピードなどが進化しています。現状「PD対応」と書いてある場合、「Power Delivery 3.0対応」のことを指します。 Power DeliveryとUSB Type-Cの
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