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小説に関するRIKKUNのブックマーク (5)

  • 「虚白ノ夢」のノベライズ版が発売。筆者・原作者のコメントや試し読みも公開中

    「虚白ノ夢」のノベライズ版が発売。筆者・原作者のコメントや試し読みも公開中
  • 倉下忠憲さんの「アリスの物語」、そのライトなラノベがもたらす勇気について

    ブログR-Styleの倉下さん(@rashita2)がなんとライトなライトノベル「アリスの物語」で小説デビューされています。 作品はLivedoorブログとインプレスQuickbooksの共同企画である「ライトなラノベコンテスト」の最優秀賞を受賞した原稿に大幅に改稿をしたもので、3万字ほどという短編ながらしっかりと読ませる魅力を備えています。 しかも倉下さんの仕事ですから、少しだけ作品のなかにタスク管理的な側面も織り込んであってブログの昔からの読者はニヤリとさせられます。 そして、この「ライトなラノベコンテスト」という取り組み自体が、実に面白いさまざまな試みの舞台となっていて見逃せません。 アリスという名前 作はじっくり読んでもそれほど時間はかかりませんので、粗筋を書いてみなさんの興を削ぐような真似はいたしません。 倉下さんの「こうしたシステムがあったらいいな」という発想がアリスという

    倉下忠憲さんの「アリスの物語」、そのライトなラノベがもたらす勇気について
  • “泣ける恋愛”から“ファンタジー”へ――スマホ時代のケータイ小説事情

    「恋空」「赤い糸」などの人気タイトルを輩出し、2007年前後に大きなブームや論議を巻き起こしたケータイ小説。その後ケータイ小説に関する話題も少なくなり、独特の表現と泣ける恋愛ストーリーという当時のイメージが固定化してしまった人もいるだろう。 だが現在のケータイ小説は、執筆者の層や対応デバイスなど、環境の変化とともに作品の内容面にも大きな変化が起きており、実像はそのイメージから大きく変わってきている。ブーム以後から現在に至るまで、ケータイ小説がどのように変化してきたのか、改めて追いかけてみよう。 ブーム沈静化も読者層に幅 CGMの成功事例として脚光 ケータイ小説とは、「魔法のiらんど」(アスキー・メディアワークス)や「野いちご」(スターツ出版)などの携帯電話向けCGMサイトで執筆された作品を指し、読者とコミュニケーションしながら執筆が進められる点に特徴がある。 身近な携帯電話で読むことや読者

    “泣ける恋愛”から“ファンタジー”へ――スマホ時代のケータイ小説事情
  • 第7回日本ケータイ小説大賞優秀賞作品書籍化

    ケータイ小説「野いちご」を運営するスターツ出版は5月25日、第7回日ケータイ小説大賞優秀賞を受賞したsalala著『今までの自分にサヨナラを』を全国書店で販売開始した。価格は1050円。 同作品は、生まれつき病気のため車いす生活を送り、恋も夢もあきらめていた高校2年生の主人公が太陽のように明るい男子に出会い、少しずつ変化が現れる、という内容で、著者の実体験を一部交えたものとなっている。 また、同社はこれまで販売していた「ケータイ小説文庫」のピンクレーベル、ブルーレーベルに加え、ラブファンタジー作品を扱うパープルレーベルを新レーベルとして創刊。第1弾として、真彩-mahya-著『六花の翼 上』を5月25日から全国書店で販売した。 関連記事 Webで人気のちょい百合学園コメディ「ナン様とレン」が書籍化 Webマンガ投稿共有コミュニティ「マンガ★ゲット」で連載中の“ちょい百合学園コメディ”「ナ

    第7回日本ケータイ小説大賞優秀賞作品書籍化
  • 自衛隊vsドラクエ的世界、小説『ゲート』が無茶苦茶に面白かった

    先日読み終わった「ゲート―自衛隊彼の地にて、斯く戦えり」が、当初の期待に反してもの凄くもの凄くもの凄くもの凄くもの凄く面白かったので、紹介します。 ゲート―自衛隊彼の地にて、斯く戦えり 柳内 たくみ (著) [Amazonで詳細を見る] 内容は、超ざっくりと言うと、「自衛隊 vs RPG世界」です。 ある日突然、銀座に異世界への「ゲート(門)」が開き、日はゲートから出てきたドラクエ的(ロードス島的?)な世界から出てきた敵「帝国」に攻められる。 しかし、その後自衛隊が出動。その火力や戦術作戦実行力の前に、帝国は圧倒され、自衛隊はゲートの向こうの異世界に駐屯地を設ける。 物語はこの辺りからスタート。異世界での帝国との攻防と、異世界を巡ってのこちら側での国同士の攻防が複雑に絡み合います。 エルフも魔法少女もウサ耳ネコ耳も騎士団も出てくるし、特殊部隊もファントムやアパッチもパンツァーファウストも

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